昨夜は
当店のお得意様でもあるこちらの中華料理のお店で、美味しい食事をしながら今年最後の大イベントとなる
『豊川閣秋季大祭』の打ち合わせがありました。
『豊川閣秋季大祭』が開催される22日(火)・23日(祝)は表参道でも
今年最後となる『いなり楽市』が開催されます。
前回のいなり楽市で大好評だった、東海テレビプロダクションさん主催のキツネのお面を使った狐娘ちゃんなりきりコンテストも開催されます。
飛び入り参加もOKですので、皆さん豪華賞品目指して狐娘ちゃんに変装してくださいね。
そして、中華といえばこの間の定休日に入ったラーメン屋で、いつもなら絶対にオーダーするはずのないものを自らオーダーしてしまいした。
それは『味噌らーめん』。
え?と思う人もいるでしょうが、実を言うと私はあまり『味噌』が好きではないんです。
もちろん、味噌アレルギーでも全く口にすることができないわけでもなく、あえて食べたいと思わないだけなんですが・・・
そんな私が味噌らーめんをオーダーした理由がこれです。
店の入り口、通路、壁、さらには座った席の間仕切りにも、これでもかというくらいに
『みそ』の文字。
しかも、特製味噌と
伏見・吟醸酒粕を合わせた特製スープ?
そこまでいうならと、不思議そうに私を見る妻を横目に、勢いでオーダーしてしまったというわけです。
私の記憶が確かなら、外食で味噌らーめんをオーダーしたのはたぶん人生初だと思います。
店員さんが『お値段は一緒で大盛りもできますよ。』と教えてくれましたが、ここは虫の知らせか?並みでオーダー。
そして、運ばれてきたのがこれ。
一番人気の月形味噌らーめん(左)と妻の頼んだ塩らーめん(右)。
(違いはトッピングの海苔とコーンそしてチャーシューの数だけで、ほとんど同じに見える。)
そして、このどんぶり見た目は小ぶりに見えるんですが、普通のどんぶりより高さがかなりあり、並みでもかなりの量が入ってました。
さらに写真ではあまり伝わりませんが、特製味噌スープは麺に絡みつくほど濃厚。
いつもなら、注文したものが妻よりずっと後に運ばれてきても、必ず私が先に食べ終わるんですが、この時ばかりは少し勝手が違い、麺に絡み付くスープを見た時点ですでに戦意消失。
一緒に頼んだ餃子を一口、ごはんを一口、餃子を一口、らーめんを一口、を繰り返しなんとか完食。
ホント大盛りにしなくて良かった~
ただ、ここでくれぐれも誤解のないように言っておきますが、けして月形味噌らーめんが不味いんじゃないですからね。
悪戦苦闘したのは私が単に味噌が苦手というだけですから・・・
ちなみに
、月形町は札幌からもう少し北へ行った所のようです。