サンスベリア

マイナスイオンを出す植物として、一大ブームを巻き起こしたサンスベリア。
頂いた時は30㎝ほどだったんですが、株分けを繰り返し今ではこんな感じです。



よくお客さんに
『どうやったらこんなに大きく育つの？』　　　　『すぐに枯れちゃったんだけど・・・』
と聞かれますが、特別なことは何もしてません。

頂いた時に教えてもらった通り、土が乾いたら鉢から溢れる位たっぷりの水をあげ、気が向いたらたま～に肥料をあげてるだけです。
そして、11月頃から5月くらいまでは水も肥料も一切あげません。

サンスベリアはそのくらい手がかからなくて、素人の私にも育てられるくらい丈夫な植物なんです。
枯らしてしまう一番の原因は、手の掛け過ぎと水のあげすぎなんだそうですよ。