お預かりしていた本殿で方丈様が使うちりめんの座布団大小二枚と
宝珠の下に敷く正絹五色の座布団。
こちらはすべて名古屋在住の信者さんからの御寄附で、毎年新年に向け新調させて頂いてます。
そして、先日完成したばかりの客殿『瑞祥殿(ずいしょうでん)』で、大晦日から巫女さん達が使う座布団とひざ掛けの納品です。
いつも当店をご贔屓にして頂き本当にありがとうございます。
さて、瑞祥殿は鉄骨2階建てで延床面積は約2928平方メートル、柱は檜をふんだんに使い、段差をなくし手すりやエレベーターも完備されているそうです。
1階部分は祈祷や法要受付、2階部分は仕切りで3部屋に分割できる252畳の多目的ホールや格天井(ごうてんじょう)と呼ばれる格式高い天井が施され、
仏像が置かれる133畳の研修部屋があるそうです。 『新聞記事より』
今回お届けしたのは巫女さん達が受付で使うひざ掛け15枚と45×45㎝の座布団が同じく15枚です。
柄はお任せでいいけど、汚れたらすぐに洗えるように座布団はカバーを付けてイージータイプにして欲しい。
そして、側生地と中綿は綿100%、サイズは場所の関係で45㎝角でとのご注文でしたので、紺色の無地でカバー仕立てにさせて頂きました。
中味の座布団生地はカバーをしてしまえば分らないからと、初めは裏地での仕立てを提案させて頂いたんですが、ちょうどお値打ちにさせて頂けるジュニアサテンがあり、
汚れも目立たないのでそちらで仕立てさせて頂きました。
もちろん、お稲荷様には了解済みです。
また、なるべくへこまないように綿をたくさん入れて欲しいとのことでしたので、マチを付け通常よりかなり多めにめん綿を入れてあります。
ただ座布団の場合、全体重が座布団にに掛かってしまう為、どうしても多少の沈みは出てしまうのでご了承くださいね。
本日はたくさんのご依頼、そして納品と誠にありがとうございました。
宝珠の下に敷く正絹五色の座布団。
こちらはすべて名古屋在住の信者さんからの御寄附で、毎年新年に向け新調させて頂いてます。
そして、先日完成したばかりの客殿『瑞祥殿(ずいしょうでん)』で、大晦日から巫女さん達が使う座布団とひざ掛けの納品です。
いつも当店をご贔屓にして頂き本当にありがとうございます。
さて、瑞祥殿は鉄骨2階建てで延床面積は約2928平方メートル、柱は檜をふんだんに使い、段差をなくし手すりやエレベーターも完備されているそうです。
1階部分は祈祷や法要受付、2階部分は仕切りで3部屋に分割できる252畳の多目的ホールや格天井(ごうてんじょう)と呼ばれる格式高い天井が施され、
仏像が置かれる133畳の研修部屋があるそうです。 『新聞記事より』
今回お届けしたのは巫女さん達が受付で使うひざ掛け15枚と45×45㎝の座布団が同じく15枚です。
柄はお任せでいいけど、汚れたらすぐに洗えるように座布団はカバーを付けてイージータイプにして欲しい。
そして、側生地と中綿は綿100%、サイズは場所の関係で45㎝角でとのご注文でしたので、紺色の無地でカバー仕立てにさせて頂きました。
中味の座布団生地はカバーをしてしまえば分らないからと、初めは裏地での仕立てを提案させて頂いたんですが、ちょうどお値打ちにさせて頂けるジュニアサテンがあり、
汚れも目立たないのでそちらで仕立てさせて頂きました。
もちろん、お稲荷様には了解済みです。
また、なるべくへこまないように綿をたくさん入れて欲しいとのことでしたので、マチを付け通常よりかなり多めにめん綿を入れてあります。
ただ座布団の場合、全体重が座布団にに掛かってしまう為、どうしても多少の沈みは出てしまうのでご了承くださいね。
本日はたくさんのご依頼、そして納品と誠にありがとうございました。