『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

やばい! つり銭が・・・・

2020年01月12日 | 日常の出来事
三連休二日目。
おかげさまで本日もたくさんの人にご来店頂きました。
ただ、お買い上げ頂いたにもかかわらず一つだけ困ったことが・・・
それは会計時に、何故か皆さん一万円札を出されるんです。



『こまかいのは無いですか?』
その都度お聞きするんですが、答えは決まって
『今、使って来ちゃった。』   『これしか無いんだよね~』
でも、お札を出す時にちらっと見える(失礼)お財布の中には、大抵千円札もきちんと入ってるんですよね。
多分、お客様も1万円札を細かくしたくて出されるとは思うんですが・・・



正直言って、800円の置物座布団や1100円のごろ寝枕の会計に1万円札を出されるとつり銭がいくらあっても足りません。
お買い上げ頂いてこんなこと言うのもなんですが、出来ましたら一万円札ではなく、千円札でお会計して頂けると非常に助かります。
銀行が開くまであと一日、何とかもつかな~


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鏡開き

2020年01月12日 | 日常の出来事
毎年、暮れに同級生のお店でのし餅とは別に豆餅もついてもらってるんです。



これがまた、美味しいんですよね~
そして、昨日は鏡開き。

昔は二十日正月といって、1月20日に鏡開きを行っていたんだそうですが、徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなり、
月命日の20日を避ける為に1月11日になったんだそうです。
そして、鏡開きはもともと武士の風習だった事から、刃物で切ることは切腹を連想させる為、タブーなんだそうです。

昔は我家もお餅で鏡餅を作ってもらって、カチカチに硬くなった鏡餅を割ってたんですが、最近は便利なこればっかり。



プラスチックの鏡餅に真空パックに入った小さなお餅が入ってるので、包丁を入れるまでもないんだよね。
しかし、『よし!』と言うまでじっとしていた、先代のもじゃもじゃ1号は色々なもの頭に乗せられたな~



ちなみに、お稲荷さんの鏡餅はこんなに大きいんですよ。



そして、我家では一人だけ鏡餅の代わりに豆餅をお汁粉に入れて食べるのがオヤジの定番。



あずきの中にさらに豆もち?と思うでしょうが・・・



お汁粉の甘さと豆餅の適度な塩気が絶妙なんですよね~


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