『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

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法多山・尊永寺

2023年04月11日 | 我家の休日
下痢ピーが続いていた『とわ』ですが、薬が効いたんでしょうね。



ということで、いつものように散歩を兼ねた計画性のないドライブに。
たどり着いたのは静岡県袋井市にある法多山。

いつもの駐車場のおばちゃん曰く
『今年は桜も早くに終わっちゃった代わりに、まだ緑だけどもみじの新緑がきれいだよ。』
『今日は空いてるし、アスファルトもまだ暑くないからワンちゃんものんびり散歩できるよ。   行ってらっしゃ~い!』




という事で、お参りをしてきました。



表参道から、『国指定重要文化財』の仁王門を抜け本堂を目指します。





長い参道をのんびり歩く事、約10分。



この先には、これまた長い石段が・・・



カッチカッチウ〇チに復活?した『とわ』は軽快に石段を駆け上ります。



石段の数は何と237段。



そろそろ頂上かな? そうは問屋が卸さず、まだまだ石段は続くんです。



昔からお寺参りは若いうちからと言いますが、正にその通り。



ちょっと前までは何ともなかった法多山の石段も、ジジババになった老体?には結構応えますね。 (ちなみに写真は妻ではありません。)



そして登頂完了という事で、けがれる様なこと?はしてないつもりですが、まずは身を清め本堂をお参り。







そして、老夫婦は?しばしベンチで休憩。



しかし、登頂?したという事は当然、下山?しなければならない。



が、行きと違い帰り道には、美味しいご褒美が・・・・



法多山名物の厄除けだんご。



厄除けだんごには毎月一度の「功徳日」だけに限定販売される「茶だんご」・桜の開花期間だけに販売される「さくらだんご」・紅葉の時期にだけ販売される
「栗だんご」と「みたらしだんご」(みたらしは2022年より販売はしてません。)
があり、販売日には朝早くから厄除けだんごだけを買いに来る人もいるとか???





厄除けだんごをぶら下げ、行きよりも荷物は増えてるはずなのに足どりの軽い花より団子のオヤジでした。





もちろん、実家に戻ってるお嫁ちゃんの分もちゃんと長男に届けさせましたよ。


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