お盆休みを直撃した台風10号ですが、皆さん大丈夫でしたか?
雨風はひどかったですが、我家は特に大きな被害も無くやり過ごすことができました。
さて、お盆休み中アップしてなかったブログですが、順次アップしていきますね。
『もじゃもじゃ2号』が亡くなりふさぎ込んでましたが気晴らしにと、以前から一度行ってみたかった日本のチロルと言われる南信州『下栗の里』へ行ってきました。
急ぐ旅でもないので国道をひたすら走り、片道約4時間ののんびりドライブでした。

まずは、愛知県と長野県の境目にある道の駅『信州 新野千石平』で一休み。


『もじゃもじゃ』も居ないので久しぶりに二人でのんびりと食事でもと思いきや、飲食スペースは超満員で外まで行列が続いていた為、先送りで車を走らせました。

天竜川を渡り、次に立ち寄ったのが道の駅『遠山郷』

ここは全国でも珍しい42.5度の塩化物温泉『かぐらの湯』があり、ほんのり塩味がする不思議なお湯が出るそうでやはり超満員。

まっ、お盆の時期何処へ行ってもこんなもんなんでしょうけどね。
売店のおばちゃんに『下栗の里』への道を尋ねると、
『この道をまっすぐ行って二つ目の信号を右に行けば標識があるから!』 『信号二つて言ってもこの辺は田舎だから信号ほとんどないけどね。 ワハハ!』

おばちゃんの言う通り、二つ目の信号角に大きな案内看板が出現!

そして、ひたすら急な山道を登りやっと目的地の下栗の里へ。



まずは食事でもと唯一の食事処『ばんば亭』へ。

席についてメニューを見てると店員さんから、

『今日はもりそばか、かけそばしかできませんけど・・・・』 『そして、お時間は30分程掛かりますけどいいですか?』
時刻はすでに2時半を回ったところで、営業時間を聞くとなんと3時半まで。
良いも悪いもこれを逃したら食事にありつけないと、もりそばを待つこと30分。

もはや昼食と云うよりも3時のおやつという感じでしかも、もりそばで30分も待ったの初めてかも?
そして、いよいよ下栗のビュースポットへ。

ビュースポット周辺には駐車場が無いとのことで、車を止めさせて頂き山道を歩いて約20分。

標高が高い為、20分歩いてもさほどの暑さは感じませんでしたが、まさかここまで登ってきてまだ20分も山道を歩かされるとは・・・


そして、これが下栗の里の全景。

登って来た道がはるか下に見えます。

今の便利すぎる生活とはあまりにかけ離れてた、まさに日本のチロル、日本の原風景を目の当たりにしてきました。



機会があれば他の季節にも、是非もう一度訪れてみたいと思いました。
雨風はひどかったですが、我家は特に大きな被害も無くやり過ごすことができました。
さて、お盆休み中アップしてなかったブログですが、順次アップしていきますね。
『もじゃもじゃ2号』が亡くなりふさぎ込んでましたが気晴らしにと、以前から一度行ってみたかった日本のチロルと言われる南信州『下栗の里』へ行ってきました。
急ぐ旅でもないので国道をひたすら走り、片道約4時間ののんびりドライブでした。

まずは、愛知県と長野県の境目にある道の駅『信州 新野千石平』で一休み。


『もじゃもじゃ』も居ないので久しぶりに二人でのんびりと食事でもと思いきや、飲食スペースは超満員で外まで行列が続いていた為、先送りで車を走らせました。

天竜川を渡り、次に立ち寄ったのが道の駅『遠山郷』

ここは全国でも珍しい42.5度の塩化物温泉『かぐらの湯』があり、ほんのり塩味がする不思議なお湯が出るそうでやはり超満員。

まっ、お盆の時期何処へ行ってもこんなもんなんでしょうけどね。
売店のおばちゃんに『下栗の里』への道を尋ねると、
『この道をまっすぐ行って二つ目の信号を右に行けば標識があるから!』 『信号二つて言ってもこの辺は田舎だから信号ほとんどないけどね。 ワハハ!』

おばちゃんの言う通り、二つ目の信号角に大きな案内看板が出現!

そして、ひたすら急な山道を登りやっと目的地の下栗の里へ。



まずは食事でもと唯一の食事処『ばんば亭』へ。

席についてメニューを見てると店員さんから、

『今日はもりそばか、かけそばしかできませんけど・・・・』 『そして、お時間は30分程掛かりますけどいいですか?』
時刻はすでに2時半を回ったところで、営業時間を聞くとなんと3時半まで。
良いも悪いもこれを逃したら食事にありつけないと、もりそばを待つこと30分。

もはや昼食と云うよりも3時のおやつという感じでしかも、もりそばで30分も待ったの初めてかも?
そして、いよいよ下栗のビュースポットへ。

ビュースポット周辺には駐車場が無いとのことで、車を止めさせて頂き山道を歩いて約20分。

標高が高い為、20分歩いてもさほどの暑さは感じませんでしたが、まさかここまで登ってきてまだ20分も山道を歩かされるとは・・・


そして、これが下栗の里の全景。

登って来た道がはるか下に見えます。

今の便利すぎる生活とはあまりにかけ離れてた、まさに日本のチロル、日本の原風景を目の当たりにしてきました。



機会があれば他の季節にも、是非もう一度訪れてみたいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます