気ままな映画生活

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2011年11月1日 『恋谷橋』 文化学院講堂

2011-11-02 00:00:28 | 映画 こ
今日は、『恋谷橋』 を試写会で鑑賞です。

一応、完成披露試写会ということで、上映前に舞台挨拶あり。
上原多香子、水上剣星、小倉一郎、後藤幸一監督登壇
特に目新しいことはなし。故郷が恋しくなると言った程度。
司会も真面目なため、松田実由紀は欠席と言っていた。
言わなきゃ分からないんだけど
今旬な息子たちを産んだ母親を見たかったね
ここの文化学院は初めて行きましたが、パイプ椅子ですのでケツが痛かった

【ストーリー】
 朋子(上原多香子)は東京のデザイン事務所に勤めていたがリストラされてしまい、転職先が見つかるまでの間実家に戻ることにする。彼女の家は鳥取県の三朝町で老舗旅館・大橋を営んでいたが、経営は決して順調ではなかった。5年ぶりに帰省した朋子は、大橋で板前として働く幼なじみの圭太(水上剣星)から大橋の厳しい状況を聞かされ……。


この映画は鳥取が舞台なため、既に鳥取では上映されているのだが
今さら、完成披露試写会って・・・やっぱり変だよね

鳥取には何度か行ったことあるのだが、三朝には行ったことはない。
空港や砂丘が出てきたが、そこは行ったことがあるよ

なんといっても、SPEED(上原多香子)対モーニング娘。(中澤裕子)の対決
は、年の項でモーニング娘の勝ちかな

映画は単純明快で上京してリストラされ田舎に帰り、そして生きがいを見つけるという
単純明快な話。
しかし、役者が素人ばっかりのせいかカット割りが細かすぎて観るに堪えない
やっぱり、ベテランの松方弘樹と吉行和子の話すシーンがあるのだが
そこは何とも言えないいい感じですが、後は素人の芝居で参った

どうせならもっと温泉を前面に出せばいいと思うのだが、
それもかなわず近くの川がよく映ってた。
セリフに”なる様になるさ”的なことが多々出るのだが、
この映画もそんな感じでした


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