気ままな映画生活

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『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 2012年1月9日 ニッショーホール

2012-01-09 17:58:50 | 映画 お
ALWAYS 三丁目の夕日'64』 を試写会で鑑賞です。

この映画シリーズは初見でしたが、とても良かった

【ストーリー】
 昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。


予定調和なストーリーであるが、見事に泣かされてしまいました
小雪はリアルの世界と同じで子供を産みました
そして、頑固おやじの鈴木オートの主人(則文)は面白くて良かったですね
違和感ありつつもそのまま演じきった茶川(これは芥川の変形?)の吉岡秀隆も面白かったし、
昭和のあの時代に似合わない超別嬪の星野六子(堀北真希)も可愛くて良かったですね。
なんか見事にはまった感ありで、泣いて帰ってきました
それぞれの生活や日常がそのまま映画になっている感じで、
観終わったとも暖かい気分で帰れます。
新年早々泣いて笑える映画でした
去年の『僕と妻の1778の物語』といい東宝の
年明け映画はなかなかいい作品が続いていますね。


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