『おおかみこどもの雨と雪』 2012年6月18日 東京国際フォーラムCホール

『おおかみこどもの雨と雪』　を完成披露試写会で鑑賞しました。

娘が時間通りに来ないので、18:15頃に座席券へ引き換えました
でも、係員の粋な計らいにより１Fの座席券にしてくれたのですが
やっぱり最後方でしたので、全然舞台挨拶は見えませんでした...宮崎あおいの顔まで分からなくて残念

舞台挨拶の記事

【ストーリー】
　19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。


細田守監督作品は初見です。
『時をかける少女』、『サマーウォーズ』ともに、作品名は聞いたことありますし、評判も上々でしたので
楽しみな作品でした。（宮崎あおいも声優だしね）

大沢たかおの出番は少なくて意外でした　　が、宮崎あおいは出ずっぱりでした。
付き合い始めから、子供成長するまでの約13年位の話なっています。

おおかみおとこだからといって、ヴァンパイアじゃないですからね～

おおかみ人間は人間と共生できるのか、そして、子供成長は？
どうやって、育てたら良いのか・・・

比較的、万人受けできる内容だと思います。
子供の成長過程がしっかりと描かれた、感動の作品でした。

是非、気が向いたら観に行ってください


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