気ままな映画生活

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『THE GREY -凍える太陽-』 2012年7月20日 一ツ橋ホール

2012-07-20 22:59:45 | 映画 く
THE GREY -凍える太陽-』 を試写会で鑑賞しました。

リーアム・ニーソンだから少し楽しみだったけど、なんのこたぁない、残念な映画でした

【ストーリー】
 石油掘削現場で勤務する男たちを乗せ、アラスカのツンドラ地帯を飛んでいた飛行機が、大嵐に巻き込まれて墜落。オットウェイ(リーアム・ニーソン)ら、7人の男が生き残るものの、そこは周囲がすべて雪に覆われる極寒の地。一行は取りあえず南へと向かうが、野生のオオカミたちのテリトリーに足を踏み入れていたことから、彼らの執拗(しつよう)な攻撃にさらされることに。マイナス20度という寒さや、圧倒的な食料の不足にも苦しむ中、雪山を突き進んでいく彼らだったが……。


飛行機事故で墜落して雪原に放り出されて、どう生き延びいていくか・・・
と聞くと面白そうであるが、ちっともリアリティなく、そして、極寒という割には
それもあまり感じず、彼らは何を飲んで、食べて生きていたのかも良く分からない
そして、狼の執拗に追われるのだが、実は終始狼しか出て来ない
この映画は一体なんなんだという感じ
オヤジの言葉は伏線になり最後に出てくるが、
彼女からの手紙は一体何がかいてあったのか、時折出てきた彼女は何の意味があったのか
なんとも消化不良な映画でした

エンドロールの最後にwinnerが出てきますので、笑っちゃいますが、
最後まで我慢してね


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