気ままな映画生活

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『アウトレイジ ビヨンド』 2012年9月25日 よみうりホール

2012-09-25 22:08:35 | 映画 あ
本日の2本目は、『アウトレイジ ビヨンド』 を試写会で鑑賞しました。

いや~面白かった
でも、やっぱり体調悪いからか長かった
少し間延びしているね

【ストーリー】
 5年前、ヤクザ界での生き残りを懸け壮絶な権力闘争に明け暮れた暴力団「山王会」は関東の頂点を極め、政界にまで勢力を広げていた。彼らの壊滅を目指す刑事の片岡(小日向文世)は、関西最大の「花菱会」と対立させるべく策略を練る。そんな中、遺恨のある木村(中野英雄)に刺されて獄中で死んだはずの大友(ビートたけし)が生きていたという事実が持ち上がる。その後、出所した大友だったが……。


これは、やっぱり、前作の『アウトレイジ』を観てから見た方が楽しめる映画です

今回は、痛いシーンは少なめでした。
その代わりに笑えるシーンが満載です
ちゃんとキャラ設定を把握してから見るといいですね
特に、小日向文世は警察じゃないよね
ヤクザに協力するって何よ
一言も発してない気がする高橋克典とか、なんだこの映画はって感じでした

結構、笑えましたので、是非、観に行ってください
映画は元々海外向けなんでしょうね。
エンドロールも日本語と英語の併記でした
たしか、前作も日本ではあまりヒットしなかった記憶があります。
今作はどうでしょうか
今日の試写会は珍しくおっさん率が高かった
あっ、加瀬亮はなんかぶっ飛びキャラでしたよ


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『ソハの地下水道』 2012年9月25日 TOHOシネマズ日比谷シャンテ

2012-09-25 21:59:16 | 映画 そ
ソハの地下水道』 を鑑賞しました。

暗い鬱々とした映画でしたが、良かったです

【ストーリー】
 1943年のポーランド。地下に盗品を隠しながら懸命に生きてきた水道労働者のソハ(ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ)は、ナチスの迫害から地下に逃れたユダヤ人たちに出会う。最初は金目当てでユダヤ人をかくまったソハだったが、少しずつ彼らに同情するように。しかし、ソハの行動は自分だけではなく家族の命を危険にさらすことになり……。


ソハの地下水道ってタイトルだけでは何のことやらって感じでしたが、
ソハさんって人が居て、その人が地下水道(働いている)に詳しいということなんですね

映画は地下水道という暗い鬱々した感じがでていて、(こんなことを言ったら悪いが)楽しめました
ソハさんは言い人なのか悪い人なのか
地下水道に逃げのびた人たちは
最後は

今日は(風邪で)弱っている、私にはかなりきつい映画でしたが、観てきて良かった

それにしても、平日の昼間なのに客入りは7割くらいで結構入っていますね。
東京はシャンテだけなので、仕方ないですかね...


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