『キック・オーバー』 2012年10月1日 なかのゼロホール

『キック・オーバー』　を試写会で鑑賞しました。

折角の映画の日だったんですけどね

【ストーリー】
　マフィアから大金を奪い逃走している元軍人のドライバー（メル・ギブソン）はメキシコで捕まり、凶悪犯専用の刑務所“エル・プエブリート”に入れられる。そこは厳しい監視体制が敷かれているにもかかわらず、金さえあれば何でもありの無法地帯だった。ドライバーはそこで、キッド（ケビン・ヘルナンデス）と出会い、刑務所を支配する人物がハビ（ダニエル・ヒメネス・カチョ）ということを知る。


冒頭のカーチェイスは中々面白くて惹きつけてくれた。
そして、国境を越えてアメリカとメキシコでどっちで捕まえるかまでの掴みはOKだった
本当ならそのテンションで進んで欲しかったんだが、段々雲行きが怪しくなる。
刑務所に入り、移ってからどうやら場末の酒場っぽい所から、段々と睡魔が襲ってきた
なんか中弛みなのか、私の体力が無いのか
子供が一生懸命シュガレットと言っているところまでは良かったが、そこからの記憶が薄い。

金を取り返したいのと、臓器移植と色々と重なり（この辺かなり強引に進んだ気もする）、
まぁ最後はね、、、

最後に、タイトルが「キック・オーバー」になったんだろう？？？
HOW I SPENT SUMMER VACATION　が原題なのに、


　↓良かったら押してください