気ままな映画生活

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『アルゴ』 2012年10月16日 よみうりホール

2012-10-16 23:40:45 | 映画 あ
アルゴ』 を試写会で鑑賞しました。

あれ、なぜか、入場時に荷物検査が・・・
この映画はどこまで秘密を隠し通そうとしているのか

【ストーリー】
 1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった……。


ストーリーは至って簡単なんだけど、なぜか前半置いてかれてしまった
正直、前半はちょいと眠かったのだけど、当時の映像とオーバーラップさせて
大使館の襲撃を描いたらりして、面白い構成であった。
ただ、あの6人ってどうやって抜け出したの?(セリフでは抜け道があると言ってたけど)
そんで、いつの間にカナダ大使の家に行ったんだろう。。。
その辺の記憶が吹っ飛んでます
それも、これも、近所で馬鹿みたいに笑っているババアのせいだ!(あいつの笑が気になって
と人のせいにしてはイカン。
とはいえ、こんなことが現実にあったのは、驚きです
アメリカ国民も(どこまで映画を信じたかしりませんが)騙されてたわけですから
やっぱり、逃亡シーンは、ハラ・ハラ、ドキ・ドキの見せ場でした

これから、話題にのぼると思いますので、機会があればぜひ~
(個人的には、ザ・タウンのが好きだな)



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