気ままな映画生活

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『ダイバージェント』 2014年7月3日 よみうりホール

2014-07-03 22:54:22 | 映画 た
ダイバージェント』 を試写会で鑑賞しました。

なぜだかたとても眠かった

【ストーリー】
 世界が崩壊してから100年後の未来。復興を果たした人類は、16歳で受ける選択の儀式によって人々を軍・警察にあたるドーントレス、政権を運営するアブネゲーション、教育・研究を担うエリュダイトといった五つの共同体に振り分け、そこで人生を全うすることを強制していた。16歳になったトリス(シェイリーン・ウッドリー)も選択の儀式を迎えるが、どの共同体にも適さない異端者(ダイバージェント)と判断されてしまう。異端者は政府に抹殺されるのを知った彼女は、うそをついてドーントレスへと所属する。

映画を見て思うのだが、100年後の未来とか、30年後の未来とか多々あるけど
腐敗した街並みだったり、あるいは、凄い近未来的な映像だったりと色々とあるんだけど
やっぱり、未来は明るい方が良い。
だから今の街並みを腐敗して表現されると個人的には幻滅する。
この映画もそうだった。しかも100年後があれじゃ・・・ね。

映画は3部作らしいので、見逃さないように!
と言いたいところであるが、『ハンガーゲーム』が合わない人は
戦うダイバージェントが被るかもしれないですね。

出番の少なかった集団もあったりと、次作にはその辺が動き出すのでしょうが
ケイト・ウィンスレット以外に分かる人を入れて欲しいなというキャスティングでした。
次に期待します

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