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『ゴジラ/GODZILLA』 2014年7月10日 東京国際フォーラムAホール

2014-07-10 22:42:36 | 映画 こ
ゴジラ/GODZILLA』 をジャパンプレミアで観賞しました。

東京国際フォーラムの試写会は気持ちが高ぶるのもあるけど
落ち着かない...途中退出者や途中携帯見たりするのがいるから。
人数が多いからそういうのが居る可能性が高くなるよね
本日の登壇は、渡辺謙、波留、ギャレス・エドワーズ監督でした。


【ストーリー】
 1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。


映画はハリウッドのLEGENDARYが製作なんだけど
上映開始とともに東宝のロゴが出てきて、その後、ワーナーのロゴが出るという
なんとも不思議な感じの開始である。

今回のジャパンプレミアは流石にゴジラ好きが多かったのか
ゴジラ登場で拍手が湧きおこりました

この映画の主役はゴジラなんだけど、もっと出番増やしてくれ~
と思いつつ中盤まではこじつけたようなドラマが展開される。
唯一の救いはエリザベス・オルセンの癒し系に救われた。
アーロン・テイラー・ジョンソンはそんな格好良くないし...
渡辺謙も思ったより出番少なくイマイチ役柄を演じていた。

肝心の根幹となるゴジラは格好いいんだけど、
ドラマがイマイチでパッとしないので、
怪獣好きな人が鑑賞してね。

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