『複製された男』 2014年7月18日 ＴＯＨＯシネマズシャンテ

『複製された男』　を鑑賞しました。

初日にしては空いていた

【ストーリー】
　何も刺激のない日々に空虚なものを感じている、大学で歴史を教えているアダム・ベル（ジェイク・ギレンホール）。ある日、何げなく映画のDVDを観ていた彼は、劇中に出てくる俳優が自分自身とうり二つであることに驚く。彼がアンソニー・クレア（ジェイク・ギレンホール）という名だと知ったアダムは、さまざまな手を尽くして彼との面会を果たす。顔の作りのみならず、ひげの生やし方や胸にある傷痕までもが同じであることに戦慄（せんりつ）する。

この映画は期待の膨らむ『灼熱の魂』、『プリズナーズ』の監督である
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品である。

IMDBでは6.8とちょいと低めな点数であった。
それもそのはず、なんとも分からない終わり方にハッとなったところで終わる（笑）
この終わり方は見ている側はで暫くモヤモヤする。
それで仕方なく、公式サイトのネタばれ（袋とじ）サイトを見ることになる訳だが
それでも納得できる内容ではない。
そんで仕方なくもう1回見ることになるのかな(笑)

なんにしても原作を先に読むことにします。

お勧めはしませんが、ハァな終わり方で考えさせられます。

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