気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ビッグ・アイズ』 2015年1月24日 TOHOシネマズ有楽座

2015-01-24 20:55:33 | 映画 ひ
ビッグ・アイズ』 を鑑賞しました。

2月27日で閉館の決定している有楽座ですので
私はこれが最後でしょう・・・
昔はニュー東宝シネマ1,2ってあったころが懐かしい。
有楽座は30年前にはヒュートラの近辺だったんですよね。。。

【ストーリー】
 1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す。作者のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍アート界で有名人になるものの、何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレット(エイミー・アダムス)だった。自身の感情を唯一表現できるBIG EYESを守るため、マーガレットは自分が描いたという事実の公表を考え……。

やっぱり昼食べてからだとウトウト
エイミー・アダムス、クリスフ・ヴァルツの好演もあり楽しめる内容だった。
あの裁判のシーンでは笑わせてもらったし、マーガレットの男運の無さには
可愛そうな感じもした。
どうやってハワイで暮らせるお金を持っていったのか不思議ではあったが
そんな細かいことは良しとしよう。




『KANO -1931海の向こうの甲子園-』 2015年1月24日 TOHOシネマズららぽーと船橋

2015-01-24 20:49:09 | 映画 か
KANO -1931海の向こうの甲子園-』 を鑑賞しました。

パスポートでの追い込み鑑賞です。

【ストーリー】
 1929年、日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏)は弱小チーム嘉義農林野球部の新監督に就任する。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民の混成チームは新監督の導きでそれぞれの能力をフルに発揮し、猛特訓にも必死で食らいついていく。それまで連敗続きだったチームは少しずつ成長を遂げ、部員たちは甲子園を夢見るようになる。

3時間超えの映画であったが、あたり前だが長い。
これは野球好きじゃないと厳しいものがあるかもしれない。
しかし、台湾ではヒットしたそうな。。。どうしてなんだろう
日本語のが多いし、台湾が日本統治されていたときの話であるので
日本人向けのような作品だと思う。

台湾から甲子園に行けた時代があったことすら知らなかった。
もしかして、満州から来てたりするのかな

ポスターには大沢たかおの名前が書いてあるが、出番は少なし(笑)

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン