『あの日の声を探して』 を試写会で鑑賞しました。
今日は散々であった。
会社を出ようとする前に、メールを1本送信したため出遅れ、
駅について電車に乗ろうとしたら、携帯に電話が掛かり1本見送り、
乗り換えの駅で降りるのを忘れて1駅乗り過ごす・・・という失態が続いた。
おかげで観難い、よみうりホールでは最悪の席に座った。
座高の高いオッサンの後ろだっため、字幕が被るはという状態であった。
こういう日もあるね(泣)
【ストーリー】
1999年のチェチェン。ロシアの侵攻によって両親を殺害された9歳の少年ハジ(アブドゥル・カリム・マムツィエフ)は声を失ってしまう。たった一人でさまよっていたところを、EU職員のキャロル(ベレニス・ベジョ)に保護されたハジ。そんなハジには生き別れた姉と弟がいて……。
この映画アカデミー賞を受賞した「アーティスト」の監督である
ミシェル・アザナヴィシウス監督の作品である。
今日は『フォーカス』を蹴っ飛ばしてこちらにした。
アーティストは結構好きな作品であるが、この作品は正直そんな良い出来だとは思わない。
が、テーマが戦争であり、その中で描かれるロシア兵は酷い。
それは昔の日本の軍隊のような有様なのである。
何のための戦争だったのか
そこの闘う人はいない。そして武器も持たない丸腰の人間を銃で脅して殺害してしまう。
そんな横暴なロシア兵である。
これが現実ではないと思いたい。
また、親を目の前で殺された子供と保護した女性も描かれるが、
子供は自分が生きるために、乳飲み子を人の家の前においていくのである。
それは懸命な判断であったと思うが、そのことは今後の人生においてどうなるかはわからない。
そのため声を失ってしまう。
その2人がだんだんと打ち解け子供が回復していく様が並行して描かれる。
これが序盤は解りづらい。
テーマとして興味深い作品であるため、興味がある方は見て損は無いと思う。
↓良かったら押してください
今日は散々であった。
会社を出ようとする前に、メールを1本送信したため出遅れ、
駅について電車に乗ろうとしたら、携帯に電話が掛かり1本見送り、
乗り換えの駅で降りるのを忘れて1駅乗り過ごす・・・という失態が続いた。
おかげで観難い、よみうりホールでは最悪の席に座った。
座高の高いオッサンの後ろだっため、字幕が被るはという状態であった。
こういう日もあるね(泣)
【ストーリー】
1999年のチェチェン。ロシアの侵攻によって両親を殺害された9歳の少年ハジ(アブドゥル・カリム・マムツィエフ)は声を失ってしまう。たった一人でさまよっていたところを、EU職員のキャロル(ベレニス・ベジョ)に保護されたハジ。そんなハジには生き別れた姉と弟がいて……。
この映画アカデミー賞を受賞した「アーティスト」の監督である
ミシェル・アザナヴィシウス監督の作品である。
今日は『フォーカス』を蹴っ飛ばしてこちらにした。
アーティストは結構好きな作品であるが、この作品は正直そんな良い出来だとは思わない。
が、テーマが戦争であり、その中で描かれるロシア兵は酷い。
それは昔の日本の軍隊のような有様なのである。
何のための戦争だったのか
そこの闘う人はいない。そして武器も持たない丸腰の人間を銃で脅して殺害してしまう。
そんな横暴なロシア兵である。
これが現実ではないと思いたい。
また、親を目の前で殺された子供と保護した女性も描かれるが、
子供は自分が生きるために、乳飲み子を人の家の前においていくのである。
それは懸命な判断であったと思うが、そのことは今後の人生においてどうなるかはわからない。
そのため声を失ってしまう。
その2人がだんだんと打ち解け子供が回復していく様が並行して描かれる。
これが序盤は解りづらい。
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