『モニター試写会/天空の蜂』 で鑑賞しました。
公開までコメントは書けませんので、後日書きたいと思います。
試写会も開催されてきましたので、忘れる前にコメントを記載していきます。
【ストーリー】
1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。
この原作は20年前に書かれたということで、そのことには感心した。
脚色はあるにせよ、もともと原発はこういうものだとわかっていたことなんだね。とい思いがした。
映画の監督は堤幸彦監督なのである。
良くも悪くも堤幸彦クオリティである。(この場合は悪い方)
大作としたい松竹なんであろうが、監督が悪い。
チャチャっとTVドラマのように映画を作った感じが否めない出来である。
大作ではなく、普通に売り出すなら良いと思われるが、何とも軽いし、
それに本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛もミスキャスト感がある。
原作は読んでいないが、原作は面白いと思われるだけに
残念な映画であった。
↓良かったら押してください
公開までコメントは書けませんので、後日書きたいと思います。
試写会も開催されてきましたので、忘れる前にコメントを記載していきます。
【ストーリー】
1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。
この原作は20年前に書かれたということで、そのことには感心した。
脚色はあるにせよ、もともと原発はこういうものだとわかっていたことなんだね。とい思いがした。
映画の監督は堤幸彦監督なのである。
良くも悪くも堤幸彦クオリティである。(この場合は悪い方)
大作としたい松竹なんであろうが、監督が悪い。
チャチャっとTVドラマのように映画を作った感じが否めない出来である。
大作ではなく、普通に売り出すなら良いと思われるが、何とも軽いし、
それに本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛もミスキャスト感がある。
原作は読んでいないが、原作は面白いと思われるだけに
残念な映画であった。
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