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2011年9月19日 『僕の心の奥の文法』 赤坂区民センター

2011-09-19 19:54:10 | 映画 ほ
今日は、TIFFのプレイベントで2本鑑賞です
先ずは、『僕の心の奥の文法』

これは、日本で上映されるのでしょうか・・・
ちょっと難しそうですね

【ストーリー】
 1963年イスラエル。つかの間の平和な時期を背景に、数年前から成長することをやめた少年アハロンの物語。バラバラな家族に反抗するため?それとも時代に抵抗するため?コミカルな要素も加えながら、思春期の心の揺れを寓話的に描く。ニル・ベルグマン監督は、処女長編『ブロークン・ウィング』ふぁ第15回東京国際映画祭のグランプリを受賞している。 (TIFFのチラシより引用)

アハロンの家族は特に両親は教育を受けておらず、子供とどう接していったらよいかを分からない。
(この辺は、プレシャスなどとかぶりますね)
そして、子供たちは学校へ通い、勉強しています。
しかし、母親はガミガミしているので言いたいことは言えない。
そして、父親は、浮気をしている。
それに薄々感づいている母親は見張りをするが、、、
多感な少年は口には出せないが、頭では考えて分かっている。
よき理解者が彼女だと思っていたが、それも・・・
で、結局最後は、、、ついさっき見たばかりなんですが、
どんな結末だったっけって位印象が薄い

桜グランプリはなんで受賞できたんだろう・・・
観客はきっとが一杯並んでいると思います

かなり屈折した幼少期の成長期でした。




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