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『北のカナリアたち』 2012年11月10日 TOHOシネマズ市川

2012-11-10 17:08:34 | 映画 き
北のカナリアたち』 を鑑賞しました。

公開2週目の土曜日の昼間なのに客入り少なし・・・
というか、窓口は寂しい感じだったので、全体的に人少なめでしょうね。
今週から公開の「悪の教典」や「シルク・ドゥ・ソレイユ」なども客入り悪いのでしょうか

【ストーリー】
 日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる(吉永小百合)は、ある事故をきっかけに島から出て行ってしまう。それから20年後、東京の図書館で働いていた彼女は、教え子の一人が事件を起こしたことに疑問を抱き、かつての自分が受け持っていた生徒たちに会うため北海道へ向かう。恩師と再会した教え子たちは、それぞれに抱える複雑で苦しい胸中を明かす。


あれ、宮崎あおいが全然分からん位に太ってたし、化粧薄いとあんななの
魅力的なあおいちゃんじゃなくてガッカリ

東映60周年の記念作品ということで、観る側も気合い十分で臨んだが
なんのこたぁない、群像劇の表現の仕方はイマイチでした。
さすがに、泣かせどころはありましたし、ウルっとは来たけど、泣けませんでした。

印象に残ったのは、子供たちの歌声でした
この歌声はとても印象にのこります。
あとは、最後の大人たちの歌でした。

あのキャストが勢ぞろいして演じるのは難しいのでしょうかね。
やっぱり、全員のシーンは少なめでした。


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1 コメント

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Unknown (とおりすがり)
2012-11-10 21:16:30
 泣けなかったのは、あんただけじゃないの!?
役者が揃ってて、皆んないイイ演技してた。本当にイイ作品でした。
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