『草原の椅子』 を試写会で鑑賞しました。
今年一番楽しみな邦画だったかもしれません。
原作を読んで良かったもんで
【ストーリー】
バツイチサラリーマン遠間憲太郎(佐藤浩市)は、50歳を過ぎて取引先の社長・富樫(西村雅彦)や骨董店オーナーの篠原貴志子(吉瀬美智子)と出会い、互いに友情を深めていく。そんな折、彼らは母親から虐待を受けて心に傷を負ってしまった幼い少年と出会い、その将来を案じる。やがて偶然見た写真に心を動かされた彼らは、世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザへと旅立つ。
フンザは期待通りの良さでした。
こういうのを見ると行きたくなります
でも、簡単に行けるところではないというのは映画では伝わらないよ~
あの旅行の行程も10泊位で原作では行くんだけど、
そういうものは一切映画では省かれてしまった。
もちろん、標高も高いので小さい子供が行くには
徐々にならしながらとか、水もあたりやすいのでとか・・・
映画では唐突に子供がなついたり、
原作では徐々に子供が慣れていくのだが・・・
やっぱり原作の良さは活かしきれていなかった。
この際、前後篇で丁寧に作って欲しかったという思いが強い。
でも、原作を読んでいるから行間を読んで理解できた映画で
男の友情だったり、人間関係だったり、恋だったり、結構盛りだくさんで私は楽しめた。
これはもう1回観る機会がありそうだな。
↓良かったら押してください
今年一番楽しみな邦画だったかもしれません。
原作を読んで良かったもんで
【ストーリー】
バツイチサラリーマン遠間憲太郎(佐藤浩市)は、50歳を過ぎて取引先の社長・富樫(西村雅彦)や骨董店オーナーの篠原貴志子(吉瀬美智子)と出会い、互いに友情を深めていく。そんな折、彼らは母親から虐待を受けて心に傷を負ってしまった幼い少年と出会い、その将来を案じる。やがて偶然見た写真に心を動かされた彼らは、世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザへと旅立つ。
フンザは期待通りの良さでした。
こういうのを見ると行きたくなります
でも、簡単に行けるところではないというのは映画では伝わらないよ~
あの旅行の行程も10泊位で原作では行くんだけど、
そういうものは一切映画では省かれてしまった。
もちろん、標高も高いので小さい子供が行くには
徐々にならしながらとか、水もあたりやすいのでとか・・・
映画では唐突に子供がなついたり、
原作では徐々に子供が慣れていくのだが・・・
やっぱり原作の良さは活かしきれていなかった。
この際、前後篇で丁寧に作って欲しかったという思いが強い。
でも、原作を読んでいるから行間を読んで理解できた映画で
男の友情だったり、人間関係だったり、恋だったり、結構盛りだくさんで私は楽しめた。
これはもう1回観る機会がありそうだな。
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