気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『31年目の夫婦げんか』 2013年7月19日 一ツ橋ホール

2013-07-19 22:46:17 | 映画 さ
31年目の夫婦げんか』 を試写会で鑑賞しました。

夫婦生活も長くなるとあんなもんでしょう

【ストーリー】
 変わり映えのない毎日を送る結婚31年目の夫婦、ケイ(メリル・ストリープ)とアーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)。これまでの夫婦の生活を改めたいと考えていたケイは、フェルド医師(スティーヴ・カレル)のカップル集中カウンセリングを知り、夫に知らせずに予約を入れる。セラピー参加に反対していた夫を連れ、二人はメーン州のフェルドのもとを訪れた。そして、カウンセリングがスタートしたものの……。

この映画の魅力は特にありません。
結末も分かっているし、所詮は孫のいる夫婦の話だから
だから、面白くなくちゃ見る意味がない。
そういう点からしては及第点。
見てても老夫婦がキスしたり、乳繰り合っているのをみても
魅力は一切ない。
だから、面白い、メリルがたまに可愛く見える(時がある 笑)。

こんなの夫婦で見たら夫婦げんかが始まりそうだし、
家に帰って腫れものに触れようかと思ったけど
そんな度胸ないから止めておきました


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『ペーパーボーイ -真夏の引力-』 2013年7月18日 一ツ橋ホール

2013-07-18 22:11:07 | 映画 へ
ペーパーボーイ -真夏の引力-』 を試写会で鑑賞しました。

前半が眠すぎた

【ストーリー】
 1969年フロリダ、ある問題によって大学を追われた青年ジャック(ザック・エフロン)は、父親の会社で新聞配達を手伝うだけの退屈な日々を送っていた。ある日、新聞記者の兄ウォード(マシュー・マコノヒー)が、以前起こった殺人事件で死刑の判決が出た人間が実は無罪かもしれないという可能性を取材するため、実家に帰ってきた。そしてジャックは、兄の手伝いをすることに。取材の過程で死刑囚の婚約者シャーロット(ニコール・キッドマン)に出会ったジャックは、彼女の美しさに魅了されてしまい……。


昔の話だから仕方ないんだろうけど、パンツ一丁で踊ったりって、、、ありえんだろう(笑)
前半の話が入り組んで(眠かったのもあるけど)分かりづらいんだけど
後半は入り組んだ話はなくってストレートだからなんとか理解できた
imdbでは5.7でした。(まぁそうだよね)
母親を早く亡くすと年上のおばさんに憧れるのかな...見終わってから考えればそうかもねと思った。
見ている時は単にやりたいだけだろうと思ったけど(笑)
サック・エフロンは脱いでたけど、あとは脱ぎなし。
R15なのはちょっと痛いシーンがあるからかな。
この映画はサスペンス、ホラー?どんなジャンルなのかとふと思ってしまった。



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『ニューヨーク、恋人たちの2日間』 2013年7月17日 シネマート六本木

2013-07-17 22:56:30 | 映画 に
ニューヨーク、恋人たちの2日間』 を試写会で鑑賞しました。

コメディだったのね
エロ(会話の)コメディだったけど、面白かったよ

【ストーリー】
 ニューヨークで新しい恋人ミンガス(クリス・ロック)と互いの連れ子と共に生活しているマリオン(ジュリー・デルピー)のもとに、彼女の父親と妹、妹と交際中のマリオンの元恋人がフランスから訪ねてくる。マイペースに奔放な言動を繰り広げる彼らにマリオンは振り回され、やがてミンガスにも我慢の限界が訪れ……。

変態家族に似た者同士な人たちは、思いっきり下品で面白い。
私の知っている俳優は出てないんですけどね。
結構お勧めな映画でした。
ミンガス・・・名前を呼ぶと笑っちゃんですよね。
さて、どうしてなんでしょうか?
是非、映画本編でお確かめください(笑)


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『ガッチャマン』 2013年7月16日 東京国際フォーラムAホール

2013-07-16 22:52:37 | 映画 か
ガッチャマン』  を試写会で鑑賞しました。

@mattsuankoさんにお誘いいただき見ることができました

完成披露試写会なので、
松坂桃李、剛力彩芽、綾野剛、鈴木亮平、濱田龍臣に加えて佐藤東弥監督が登壇しました。
最初に話題のワイヤーアクションというか、なんのためにあれをやったのか
その後は、ワイヤーを外したりということで、監督が前座のように出てきて
場つなぎしてました。
監督は面白そうな方で良かったんですが、、、その後はまた、俳優陣が出てきて監督の出番なし。
監督は喋らせてもらえないという、なんとも俳優びいきな挨拶でした。
でも、舞台挨拶もアッサリ終了、そして、フォトセッションもなく、サクッと上映に移りました
ここまでは好印象です。

【ストーリー】
 21世紀初頭。謎の侵略者によって、たったの17日間で地球の半分が壊滅的な被害を受ける。侵略者から地球を守るため、“石”という特殊な結晶体の力を引き出せる適合者が集められる。適合者は800万人に1人。施設に集められた適合者は特殊エージェントとしての訓練を受け、石を操る忍者、ガッチャマンとして侵略者と戦うべく立ち上がる。


ストーリーは実は破たんしているんですよね。
上にもあるとおり、地球の半分が壊滅的被害を受け、そして、東京も攻撃されているのに
バカみたいにパーティする奴はいないって。
厳戒態勢で自粛でしょ普通は...という無謀なことをやっているし
原作はアニメだからそれを生真面目に演じるのも難しいと思うけど
まぁ演技にはなってないんですよね。
そして、極めつけはCGのクオリティが...だし、効果音が、また、ひどいんで。
という悪口を散々書いてしまいましたが、
素晴らしいチャレンジには脱帽です。
個人的にはアニメを放送したフジテレビが製作してほしかった。
フジなら、も少しまともに制作できたんじゃないかな

松坂桃李より綾野剛のが人気あるの?
会場はそんな感じだった気もする


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『最後のマイ・ウェイ』 2013年7月12日 シネアーツ試写室

2013-07-12 23:06:51 | 映画 さ
最後のマイ・ウェイ』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は良かったよ
2時間29分と長尺なんだけど、長さは感じない。
なぜなら、波瀾万丈の一生を描いているから。

【ストーリー】
 クロード・フランソワ(ジェレミー・レニエ)は厳格な父エメ(マルク・バルベ)の死後、パリに進出し歌手としてデビュー。敏腕マネージャーのポール・ルデルマン(ブノワ・マジメル)と共にスターの座へ上り詰める。そんな中、フランス・ギャル(ジョゼフィーヌ・ジャピ)との破局を歌った「コム・ダビチュード」を、尊敬するフランク・シナトラがカバーすることとなり……。

マイ・ウェイを知らない人は少ないのでないだろうか。
私でも聞いたことはある。
フランク・シナトラが唄っている名曲である。
そのマイ・ウェイには表に出ることのない話があった。
(といっても知っている人は知っているんでしょう)

生まれてから、結構波乱万丈な人生を歩んできた
クロード・フランソワ彼がマイ・ウェイに関係していたと知る人は
日本では少ないであろう。
フランスで1960年代~70年代の人気歌手だったとのことであるが、
私はまったくもって存在すら知りませんでした。
今回の映画を見て、アイドルはあんな感じだろう、そして
観客席へのダイブは彼がはしりだろうと思った
独占欲が強く、嫉妬深く、女好きなどなど、どうやっても
事業でうまくいきそうもないが、なぜかうまくいく、そんな訳の
わからない人間であった。
2度、3度結婚するのは信じられんよね。
そして、世間を騙して話題を作る。
今ではすぐに判明してしまいそうな事がまかり通った時代の話であるが
話題を得る、同情を買うには才があったんだね。
だから事業も成功している(ように見える)。

かなり見ごたえのある面白い映画でした。


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