気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『猿の惑星 -新世紀(ライジング)-』 2014年9月14日 TOHOシネマズ日本橋

2014-09-14 20:24:51 | 映画 さ
猿の惑星 -新世紀(ライジング)-』 を鑑賞しました。

先行公開で急遽3連休に飛び入り参戦した猿は如何に...

【ストーリー】
 自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

この映画は前作『創世記』の10年後という設定である。
前のレビューはいろんな意味で散々だ。
そして今作も前回同様期待していたが、肩透かしに終わった。
やっぱり猿が主役では面白くない。
喋るのも気に入らなければ、喋らなくてもたぶん気に入らないだろう(笑)
この映画は何時まで続くのか...ある意味そっちのが楽しみになってきた。
キャストもゲーリー・オールドマン位しか知らないのも痛い。。。

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『るろうに剣心 -伝説の最期編-』 2014年9月13日 ユナイテッドシネマ豊洲

2014-09-13 13:50:38 | 映画 る
るろうに剣心 -伝説の最期編-』 を鑑賞しました。

前作の京都大火編の満足度が高かったため、かなりの期待をもっての鑑賞でした。
正直、前作のが面白い が、最後としては納得。
もうここで終わりにした方が良さそうだ

【ストーリー】
 cinamtodayにない。。。諸事情により記載してないとの事。どんな事情だ(笑)

前作の大火編で船から海に飛び込んだ剣心は
師匠である比古清十郎(福山雅治)に拾われた所で終わったのでそこから。
福山雅治は前半出ずっぱりなくらいに出演シーンがある。
ギャラが高いからか出るなら使わな損という感じなのかな。
意外と出番の少なかった瀬田宗次郎(神木隆之介)は残念だった。
前作のアクションが面白かっただけに、もう少し観たかった。
そして、忘れてならない四乃森蒼紫(伊勢谷友介)は神木君より出番多いが
こちらも活躍場面は少ない。
剣心(佐藤健)のアクションと絡めてもっといろんな人との絡みを楽しみにしていると
今作は思ったより肩透かしかもしれない。
アクション少なめでドラマ重視な感じだった。
でもそれが結構良くてグッとくるシーンもある。

やっぱり私的にはこの映画はここで打ち止めにして欲しい。
原作を読んでないから、次があるのは知っているけど
続きがストーリーかは全く知らないんですけど。。。

あっ忘れてたけど、蒼井優は滅茶苦茶出番少なかった
もうどうでもよい(と思われる)武井咲もね。

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『ゲッタウェイ -スーパースネーク-』 2014年9月12日 一ツ橋ホール

2014-09-12 22:05:00 | 映画 け
ゲッタウェイ -スーパースネーク-』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は面白い。でもカット数が多いとの触れ込み通りで疲れる(笑)
あら、IMDBはまさかの4.3と低評価...

【ストーリー】
 見知らぬ男から妻を誘拐したという脅迫電話を受けた元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)。男に指示されるままマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを盗み猛スピードで暴走し街中を大混乱に陥れる中、車の持ち主だと話す少女(セレーナ・ゴメス)が同乗してくる。警察の追跡を振り切りながら男が次々に出す指令に従い、ブルガリアの首都ソフィアを爆走するブレントだったが……。

イーサン・ホークの奥さん役はマリオン・コティヤールだと思っていたら
違う人でした。(結構似ている感じだった。)
レベッカ・バディグという女優さんでした。

ワイルド・スピード顔負けのカーアクションが凄い
(1,800万$・・・以外と少ない。全然回収できてないっぽい)
車を130台ぶっ壊す豪快な映画なので、何も考えずに観て下さい。

まだまだ映画の人はやる気があるみたいだが・・・どうなるのか

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『蜩ノ記』 2014年9月10日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2014-09-10 22:05:52 | 映画 ひ
蜩ノ記』 を試写会で鑑賞しました。

完成披露試写会とチャリティ試写会の両方が六本木ヒルズで行われた訳ですが
完成披露試写会はどうやらスクリーン2でチャリティはスクリーン7でした。
私はスクリーン7で鑑賞しました。
この試写会には、皇后美智子様、役所広司、原田美枝子、岡田准一、堀北真希と鑑賞でした。
監督もいたみたいですが、何方か分かりませんでした。(スイマセン)


【ストーリー】
 7年前に前例のない事件を起こした戸田秋谷(役所広司)は、藩の歴史をまとめる家譜の編さんを命じられていた。3年後に決められた切腹までの監視役の命を受けた檀野庄三郎(岡田准一)は、秋谷一家と共に生活するうち、家譜作りに励む秋谷に胸を打たれる。秋山の人格者ぶりを知り、事件の真相を探り始めた庄三郎は、やがて藩政を大きく揺るがしかねない秘密を知るが……。

今日は席が前から4列目だったのでスクリーンを見上げる感じで見たので
あんまり集中できませんでした
映画自体はフィルム撮影だと思うのですが、上映はデジタルだったんでしょうか...
今時珍しいボケた感じの映像でした。
岡田君はアクションを時代劇でも披露してくれます。
堀北真希は可愛いし、文句のつけようのない感じなんだけど
どうもしっくりこない映画でした。
きっと席が悪かったんだろうということで、もう1回見ようかと思いますが
観なくてもいいかなという感じかな。。。


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『アバウト・タイム -愛おしい時間について-』 2014年9月9日 一ツ橋ホール

2014-09-09 22:14:59 | 映画 あ
アバウト・タイム -愛おしい時間について-』 を試写会で鑑賞しました。

この映画はなぜここまで人を惹きつけたのか
久しぶりに、良い気分で帰れる良作でした

【ストーリー】
 自分に自信がなく恋人のいないティム(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日に、父親(ビル・ナイ)から一家の男たちにはタイムトラベル能力があることを告げられる。恋人を得るため張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と恋をする。しかしタイムトラベルによって生じたアクシデントにより、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい……。

タイムスリップ出来たら彼女は出来るのか
そこには並大抵の努力ではない苦労があるだろう。
過去が変わると未来が変わるかね。

俺ならマーゴット・ロビーを迷わず選ぶぞ
それが男だろう
なぜ、ティムはメアリーを選んだのかは本編を見て確かめてください。

一日って大事で気持ちの持ち方次第で変わるな...
そんなことをしみじみと感じさせてくれる映画だった。

これは2時間あっという間だったよ

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