『ジャック・リーチャー ＮＥＶＥＲ ＧＯ ＢＡＣＫ』 2016年11月16日 TOHOシネマズ市川

『ジャック・リーチャー　ＮＥＶＥＲ ＧＯ ＢＡＣＫ』　を鑑賞しました。

あんまり前作関係なくて良かった
（見てるけど覚えてないから　笑）

【ストーリー】
　アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー（トム・クルーズ）。ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知する。やがて彼は、元同僚であったターナー少佐（コビー・スマルダーズ）を訪ねるが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむが……。


今回の作品は前作の監督とは違い、ラストサムライの監督だった人に代わった。
実は前作はモッサリした感じが嫌いであった。（それしか覚えてない）

今回のヒロインであるコビー・スマルダースは全然知らない。
けど、いいコンビになりそうである。
彼女はマーベルに出ていた。。。アベンジャーズ、キャップにも

私は前作より今作のがテンポも良く、展開も面白いので好きである。
なによりジャック・リーチャーが実に人間臭く女性の扱いに慣れてないのが良い！
そんな一面が垣間見れるのがいいのである。
次はどこへ行くのやら...というか原作は18作目がNEVER GO BACKだそうな。。。
どんだけあるの

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『イタズラなKiss THE MOVIE ハイスクール編』 2016年11月15日 朝日ホール

『イタズラなKiss　THE MOVIE　ハイスクール編』　を試写会で鑑賞しました。

GAGAさんもこういう作品を配給するのね

【ストーリー】
　落ちこぼれ女子高生の相原琴子（美沙玲奈）は、高校の入学式で頭脳明晰なイケメン入江直樹（佐藤寛太）を一目で好きになり、3年生のときに告白するが、あえなく撃沈。さらに、新しく建てたばかりの自宅が欠陥住宅だったことで崩壊してしまう。しばらく父の親友宅に居候することになるが、何と居候先はフラれた相手・直樹の暮らす入江家だった。


試写会じゃなければ観ることのない映画である。
感想は映画はみてみないと分からない
意外にも面白くて楽しめた。
まぁ原作があってのことだから演技も何もあったもんではないのであるけど
それを差し引いても面白かった

たまにはこういう箸休め的な作品を観るのも価値があると思った

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『海賊とよばれた男』 2016年11月14日 東京国際フォーラムAホール

『海賊とよばれた男』　を完成披露試写会で鑑賞しました。

舞台挨拶は男が多くて華が無い
　岡田准一、綾瀬はるか、 吉岡秀隆、染谷将太、野間口徹、鈴木亮平、ピエール瀧、
　堤真一、國村隼、小林薫、山崎貴監督　の11名が登壇

【ストーリー】
　敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐵造（岡田准一）は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。


原作を読んでいないが、出光興産のことをモチーフにした物語のようである。
石油メジャー対日本の石油会社のことが描かれている。
CG、VFXの第一人者である山崎貴監督であるため、どれがVFXかわからない。
かなりリアルな感じなので全く違和感はない。
岡田君は20代～90代まで幅広く演じている。
今回の岡田君はとても良い演技だったと思うし、映画自体も見ごたえがあり面白かった


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『浅草・筑波の喜久次郎』 2016年11月12日 雷5656会館

『浅草・筑波の喜久次郎』　を試写会で鑑賞しました。

雷5656会館は初めて行ったが、凄い施設であった。
田舎のお土産さんに上映施設がある感じで建物も歴史がありそうｗ

【ストーリー】
　

この映画で語ることはほぼない。
会場が初めてで見すぼらしかったことと、映画に出ているキャストで
松平健、北島三郎は流石で、若手との差が歴然としていたことである。
実在の人物か気になるところであるが、昭和3年死去ということらしいので
実在の人物であろう。
映画の中でも凄い石碑が出ていたので実在していたと思う。

かなり勝負に出たと思うがTOHOシネマズ新宿で上映されるらしいが、
以前には浅草にも映画館があったが、浅草なら客は来たかもしれないが
新宿では太刀打ちできず討ち死にしそうな気もする。


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『誰のせいでもない』 2016年11月6日 原宿クエストホール

『誰のせいでもない』　を試写会で鑑賞しました。

この会場は初めてだったけど真っ平だから見るところを探すのが大変だ。

【ストーリー】
　スランプ中の作家トーマス（ジェームズ・フランコ）は、恋人サラ（レイチェル・マクアダムス）とカナダのモントリオール郊外で暮らしている。大雪が降る中、車を運転していたトーマスが突然車の前に飛び出して来た何かにびっくりして急ブレーキをかけたところ、一人の少年がぼんやり座っていた。彼は少年の無事を確かめて家まで送るが……。


この映画は誰しもが経験するかもしれないことを描いている。
タイトルの通り誰のせいでもない場合にどこへ怒りや赦しを見つけていくのか
人それぞれであるが、その間の浮き沈みや葛藤が、その後の糧になることであろう。
立ち直りかたも様々であれば立ち直れない人もいるかもしれない。
テーマは高尚だし、本編は静かな感じなので賛否ありそうな作品である。
私は結構満足した映画である。

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