気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『市民』 2017年10月5日 ユーロライブ

2017-10-05 22:55:30 | 映画 し
『市民』 を難民映画祭で鑑賞しました。

劇場公開は無いだろうな...

【ストーリー】
 難民としてアフリカの祖国からハンガリーに逃れてきたウィルソンはスーパーの警備員として働きながら、日々、市民権を得るための試験勉強に励んでいた。彼を献身的に支える教師マリとの間に次第に恋愛感情が芽生えるも、とある事情により別の女性を家にかくまっていたことが発覚する。職場における偏見や、マリとの関係のこじれによって失意に暮れるウィルソンに、ついに試験の結果が知らされる。良き市民であろうともがく一人の難民が迫られた決断とは―。
(難民映画祭2017 サイトより引用)


市民ってタイトルだけに市民権を得て終わるのかと思いきや
そんなことは無かった。
というか試験は前半で受かってしまい、そこからが本題なのである。
日本は島国であるので、なかなか海を渡って不法侵入などはしにくいし
難民の受け入れも積極的に行っていると思えない。
そんな視点で見ると陸続きの国との違いがあるんだろうな・・・なんて思った。
こういう作品を観ていろいろ考えることは良いことだと思うので
多くの人に見てもらいたい。


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン









『セブン・シスターズ』 2017年10月4日 なかのゼロホール

2017-10-04 22:39:03 | 映画 せ
セブン・シスターズ』 を試写会で鑑賞しました。

奇想天外な設定だけど面白かったよ。

【ストーリー】
 近未来。人口の増加と飢饉によって深刻な食糧難となり、世界の国々は厳格な一人っ子政策を行っていた。そんな状況下で、セットマン家の七つ子姉妹(ノオミ・ラパス)は、祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで当局の監視の目を逃れてきた。ある日マンデーが帰宅しなかったことから、姉妹の日常は狂い始める。


月曜から日曜と7人に名前を付け、それぞれ外出できる日にしてしまうという
安易な発想な気もする内容であるが、やっぱりそれぞれ特徴が出てきて
ノオミ・ラパスの七変化であった。
そしてもちろんためらいのないヌードもある。
金髪のノオミが可愛くていいね。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『アナベル 死霊人形の誕生』 2017年10月3日 ワーナーブラザース内幸町試写室

2017-10-03 23:46:30 | 映画 あ
アナベル 死霊人形の誕生』 を試写会で鑑賞しました。

上映開始時にDolby7.1と出てきてテンションダウン
こんな怖い映画はそんな音響で上映する必要ないよね。

【ストーリー】
 まだ幼かった娘を亡くした人形職人とその妻が暮らす屋敷に、児童養護施設を閉鎖されて行き場を失ったシスターと6人の少女が住むことになる。新たな住まいと生活に期待を募らせる彼女たちだったが、人形職人が作った人形アナベルによる怪現象に襲われる。それは、次第にエスカレートしていき……。


この映画のシリーズはいくつか見ているが、当然全部は見ていない。
好き好んで見る映画ではないと思う
というわけ今作も度胸試し程度に遠慮して応募したのが当たってしまった

案の定怖い。
それだけの感想で十分だろうと思う。
相変わらず何か変な怪現象が起こってもそこに居続ける。
そして人の言うことを聞かない。
叫んでも誰も助けに来ない。
もうホラーの定番になっている。
そして脅かす音響効果。
もう見なくていいかな、、、と思って度胸試しをしてしまう。
こういうのが好きな人が観て満足できればいいんでしょう!
(という映画です)

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン








『ミックス。』 2017年10月2日 よみうりホール

2017-10-02 22:50:31 | 映画 み
ミックス。』 を試写会で鑑賞しました。

まさかのガッキー降臨で会場大興奮
https://www.cinematoday.jp/news/N0094884

【ストーリー】
 幼いころには天才卓球少女として名をはせた富田多満子(新垣結衣)は、恋愛と仕事に挫折して帰郷する。亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、活気もなく部員もさえない面々ばかり。しかし多満子は、クラブを再建し自分を捨てた元恋人ペアを倒すため、元プロボクサーの萩原久(瑛太)とペアを組み、全日本卓球選手権の混合ダブルス部門に出場することを目指す。


上映前の舞台挨拶は全く予告が無かったので驚きだ
そこに、新垣結衣、石川淳一監督、川口陽陽(劇中卓球指導)にまさかの
石川佳純、吉村真晴のメダルコンビが登壇した。
本編にも出演しているw (水谷君も出演)
こういうサプライズは面白い。
芸人呼ぶようなのは止めて、ちゃんとキャストとテーマに沿ったゲストを呼んで欲しい。

映画は可もなく不可もなく、笑いあり、涙は無かったが、面白かった。
そしてガッキが好きな人にはいろんな顔が見れるので良いだろう。
キャストも何気に豪華であり、蒼井優、話題の真木よう子をはじめとし
瀬戸康史、田中美佐子、永野芽郁、広末涼子・・・といった絢爛キャストである。

私は遊びでちょいとしてましたが、卓球は一筋縄ではできない。
あの速さは頑張ったね。


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン