くん炭

ふと、くん炭を作る気になりました。
どこで作るかを決めて、その場所の掃除です。


必要な、材料を集めます。


そして、くん炭作りの準備



開始です。


くん炭作りなんて、教えてもらったことなんてない・・・・
田舎の人間なら、出来て当たり前です。

くん炭作りの、一番のポイントは、煙の量と色の変化を、見分けることです。
それと灰にならないように、見ておくことです。




出来たら、広げて、ジョウロで水をかけます。



水はかけ過ぎないこと、水をかけた後は、何回もかき混ぜること


後は広げておきます。

さて、2回目の開始です。

火は、藁に火を付けて、かぶせれば、簡単に付きます。


頑張って、もみ殻を全部袋に入れてしまいました。
全部、くん炭にするのに、4回する必要がありそうです。






一回に4時間ほどかかりますので、一日がかりで、これだけできました。


くん炭作りは、のんきに出来ます。
何も見ていなくても、煙さえ見えればよいので、他の作業をしながら、のんびりと出来ます。

1回目の分を片付けて、明日の準備をしておきました。


簡単にいえば、もみ殻をくん炭にすると、半分の量になります。
すると、手持ちのもみ殻をすべてクンタンにすると、28袋程出来ることになります。
それだけ作れば、数年作る必要がなくなります。


珍しく、この時期にラズベリーが生っていました。