ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

>ノーベル賞を

2010年11月10日 10時21分50秒 | お知らせ
 >問題:ノーベル賞を受賞した後、
 その受賞対象が間違っていたことが発覚すると、
 贈られたノーベル賞は剥奪される。
 ○か×か。

 11月9日(火)5時半から、茗荷谷駅前で核廃絶69行動&憲法9条宣伝行動で
まくチラシが、従来と違う斬新なタイトルになった版下が
この日の午前中、区労協事務所に届きました。
 ご通行中の皆さまに問題を投げかけるという、かってないユニークなチラシで
最初見たときは驚きましたが、ぎっしり書かれた文字を追いかけてみると
これまた面白く、内容もあるものでした。
 まずクイズの答えがあり、それから本題に入ります。
 昨年プラハで「核なき世界」をアピールしてノーベル賞を受賞した
オバマ大統領の話です。
 今年9月に未臨界核実験をネバダ州で行い、宣言と逆行していることを
するどく指摘してあります。
 今回から、チラシの書き手が団塊世代のベテランの退職により、
若手にチェンジしたことが斬新になった理由です。
 メンバーが変わっても核廃絶・憲法9条守れの運動が、
受け継がれていくことが嬉しいですね。

 この日の宣伝行動には出版労連北部地協、平和委員会、土建主婦の会、
CU東京文京支部などから10数名の参加がありました。
 マイクなしで、6時には用意した250枚のチラシがなくなりました。
 次回は12月9日(木)後楽園駅前です。この日は、宣伝車と350枚の
チラシを用意しますので、みなさまの参加をお待ちします。
 
 写真は、昼間、宣伝行動の準備をしているところに、旅公演を終えた
青年劇場の女優秋山亜紀子さんが和歌山の清酒「羅生門」をお土産に
区労協事務所を訪ねてくれました。
 ただしこのお酒は個人加盟組合である「CU東京文京支部のみなさんで
飲んでください。」とのことでした。
 CUの会議は前日終わったばかりで、次の会議は12月6日(月)夜、区労協
事務所です。どなたでも参加できます。
 チラシの四つ折りは、秋山さんが自主的に手伝ってくれました。