ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

緑の葉っぱ

2010年11月19日 10時37分49秒 | 思い付き
 昨日、印刷のKさんの畑で採れた野菜のうち緑の葉っぱをベーコンと炒めてもらいました。
 生でも食べられるそうですが、軽く炒めて醤油少々かけるだけで、
サクサクとした食感で絶妙の味でした。
 今日のお昼も弁当にして、同じものをいただきます。
 夜は、本日、文京シビック小ホールで「安心して働きたい東京の集い」があり
3時には出かけなければならないので、パンでも買って食べます。
 それが終わったら、12・2「高田さんねぎらう会」の文化行事打ち合わせで
演歌歌手のお店に行くことにしております。知ってる方は、どなたでもお越しください。

 今、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加めぐって、日本の農業が
壊滅的打撃を受けると大問題になっていますが、やっぱり食糧については、
輸入品の安ければいいというものではありませんね。
 大企業は自動車や電化製品の高価なものを税金も掛けずにどんどん輸出して儲け、
庶民は外国産の安い農産物、漬物、お菓子、果物、肉など食べてたら生きられる
というのも何かおかしいですね。
 狭い考えにこだわるわけではありませんが、やっぱり不測の事態に備え
国内の農業を守り、育てていくことが大切なのではないでしょうか。
 牛丼なんか、280円と本当に安いですが、食べ物だけは、あまり安いと
「食の楽しみ」や宗教的には「短く儚い現世」を満喫できないかもしれませんね。

 来年6月からは、農業をテーマにした劇団青年劇場の「結いの風」全国公演が
始まるそうです。その主人公、結(ゆい)役を演じる文京地域担当の秋山亜紀子さんは
今、その普及のために東北を回っているそうです。
 全国の各地域で、日本の農業を守るためにも公演してもらいたいものですね。