6月22日(火)夜、文京区民センターで文京社保協が主催して国民健康保険の保険料が上がり続けている中で「国保学習会」を開きました。
東京土建文京支部、文京区職労、新婦人、民商、養生会、年金者など53名が参加しました。
東京社保協の前沢淑子さんを講師に迎え「保険料の滞納者が増え続ける中で、住民のいのちと健康を守る国保制度にするために、住民運動を広げよう!」いうタイトルで お話をいただきました。
先生には、10頁にわたる豊富な資料を用意していただき、世界の流れは、母土口負担が軽減しているのに、日本の場合には「高負担低給付」の固定化の方向にすすんでいるようです。
2011年度の国保料の通知は、住民への説明はほとんどなく、6月下旬から7月上旬にかけて通知し、7月から支払いが始まるそうです。
東京土建文京支部、文京区職労、新婦人、民商、養生会、年金者など53名が参加しました。
東京社保協の前沢淑子さんを講師に迎え「保険料の滞納者が増え続ける中で、住民のいのちと健康を守る国保制度にするために、住民運動を広げよう!」いうタイトルで お話をいただきました。
先生には、10頁にわたる豊富な資料を用意していただき、世界の流れは、母土口負担が軽減しているのに、日本の場合には「高負担低給付」の固定化の方向にすすんでいるようです。
2011年度の国保料の通知は、住民への説明はほとんどなく、6月下旬から7月上旬にかけて通知し、7月から支払いが始まるそうです。