ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

チャリで弥彦山スカイラインに挑戦!その2

2018-10-31 04:44:53 | Weblog

 

前回の続きです。 

 

弥彦山スカイラインのほぼ中間地点を出発点とし

最初は元気出して進んでいましたが すぐにバテバテ状態となり 

たまらず休憩に入ったオイラ達、

  

 

漕ぐ力も失せ休憩場所を探しながらチャリを押す二人

 

山を甘く見てました。

夏に銭婆さんと車で来た時 何人もチャリで上がって来る人を見ましたが

皆さん大変そうに漕いでました。

間瀬の入り口から最初のカーブのところでオイラの様な体型の人が早くも死にそうな顔してチャリ漕いでるのを見て

笑っていた自分が 同じ事してるし、その人は下からのスタートなので 今となっては尊敬するばかりです(/_;)

 

休憩中、山の上り方を教えてもらいました。

あのクネクネ走法もワザのひとつでした。

あれやってないと ひと漕ぎも出来ないと言ってましたので

オイラも真似してやってみることにします。

 

5分位休憩したでしょうか、それでは行きませう!

出発すると、さっきの動かなくなった足がウソの様に軽い!

モトクロスで腕が一度 これと同じ状態になると (これを腕上がり状態といいます)

もう、暴れるハンドルを抑え込む事など出来ず しかもアクセルを開けたら戻す事も出来なくなったりして

大変な状態になったりしますが 休憩を入れると 腕上がりも差ほどしなくなったりしますが

 

もしかして これと同じ状態で パンパン状態の腿の状態が改善されたのかも^^

師匠も 「 足が凄く軽い~ ♪ 」と言って快調そうでした!

 

それから5分くらい経ったでしょうか、

「 足が痛てー! まるで力が入らないよー 」と、喚く二人の姿がありました(T_T)

足は全く改善されてなかった。息も上がって 苦しいだけです。

どうしてこんな事 思いついたんだろう(/_;)

師匠から教わったワザなど タイミングとかが上手く行かなくて スタートしてすぐに諦めてましたので

相変わらず足の力だけで踏ん張るオイラ

 

師匠がいなかったら 絶対に止めて下りてるよなー! 苦しいよぉ(T_T)

と、弱音を吐きながらも漕いだり押したりしてではありますが それでも頂上に向かってます。 

 

弥彦山スカイラインは80年代のバイクのレーサーレプリカブームの時、

もうバイクだらけで大変な状態でした。

もちろんオイラも通ったクチです^^

 

 

20代のオイラ、弥彦山スカイラインで何度か転んで大変でした^^;

そのころ二輪事故が多過ぎて 今はスカイラインは二輪通行止めとなってますが 

この日は 何台かバイクが走ってました。

 

 

何とかここまで辿りつきました! 

頂上駐車場はこの先ですが ここからは下りになりますので ここまでくれば着いたも同然、

ゴール地点までは漕がなくとも進みます(^◇^)

 

 

苦労しましたが やった感がハンパ無いです(*^_^*)

 

 

 

 

あと少し! 頑張ったオイラ、自分を褒めてあげたい❤

 

 

 

 

という訳で 無謀なチャレンジも何とか無事にこなせました。

 

ふう、ゴールまでくると来て良かったと思いますね ♪

と、駐車場で3分もしないうちに

師匠が  「 もしかして 上の射的場がやってるかもしれないから行ってみる?」と言うではありませんか!

 

えー!

ここから射的の場所まで 急な長い階段を登って行かなきゃだよ~、足は大丈夫なん? \(◎o◎)/!

オイラはいいけど 今回は杖も無いので 師匠の今の足では チョイと心配

って、オイラもですがね^^;

まぁいいや、行きましょう!

って、階段上がってみると、さっきのチャリのい苦しみがまるで無い(^◇^)

えー! 自分でビックリしましたよ、軽い軽い(#^.^#)

もしかしてチャリとは使う筋肉が違うのだろうか?

と思って、振り向いて師匠に 「 足がすげー楽だと思わない? 」と見ると

師匠は 大変を通り越したような顔して 上がってますが 

 

この道はオイラが誘った訳じゃないからね!

 

射的目指して やっと登って そこで目にした光景とは

やはり・・・

 

お約束通り、シャッターが閉まっていてました^^;

あらら~、せっかく来たのにこれでは仕方ないですねぇ、

 

このまま戻るのも何ですしねぇ、

思い切り師匠に言ってみましたとも^^;

「 ねぇ、ここまで来たんだから このまま頂上まで行ってみない?」

 

師匠は一瞬、「 えっ!」って顔しましたが  すぐに

「 いいよ、大丈夫だから!」と、のたまっていただきました^^

チャリを置いた場所は多分、8合目半ってとこでしょうか、

 

射的場のあるロープウェイ乗り場まで行くのに心配してたオイラが

頂上まで誘うなんてどうなのかと 思うかもしれませんが 

ここまで来たからには 頂上にある神社に寄って手など合わせたいと思うじゃありませんか!

 

師匠も元気になって来てる様ですし、大丈夫ですよ、きっと^^;

 

この長い階段を登り切れば頂上は近い!

 

さっきまでチャリで死ぬかと思うほどキツい目に遭ったオイラ達、

こんな階段、全然大丈夫です。

徒歩で下から登山してた時より 良い感じです(*^_^*)

師匠に 「 この道、いつもより短く感じない?」と訊いたら

「 足が重くて上がらないっ!」と、言いつつも 途中で慣れて来たのか

普通に上がれる様になってました^^ 

 

 

という訳で、難なく頂上までこれました^^

 

 

 

 

家を出る時は頂上の神社で手を合わせる事が出来るとは思いませんでしたのでラッキーです(*^_^*)

 

 

 

 

 

頂上のおみくじは大吉でした~ 

 

 

 

 

写真ではよく分かりませんが遥か彼方まで田んぼだらけです^^

稲刈りは終わりましたが 刈った稲からまた新しい芽が出て また緑色になってます

 

 

 

 

さて、帰りましょう(*^_^*)

下山中、ロープウェイのチケットを拾いました。

登りはハンコ押してあるので 下りを使う前に落としてしまったのでしょう、

いったい どうする?

道の端に置いてみたり 木の枝にかけてみたりしましたが

落とし主が気がつくのは多分、帰りのロープウエイ乗り場でしょうから

 

 

ロープウエイ乗り場に届ける事にします( ̄ー+ ̄)

 

で、ロープウエイの券売所に行ったら ちょうどロ-プウェイが到着したところで

係員も皆、乗り場に行った様でいません、

そこで階段を下りて乗り場に行くと・・・

突然、「 下りてきちゃ駄目だー!」と、怒られた! 

  

一瞬、ムカッ!っと来たが 職員からすれば当たり前なのかも

 

と思って、気を落ち着かせ 「 これ!」と言ってチケットをピラピラさせると

ガイドさんが走って上がってきたので 「 頂上付近で拾った!」と、子供みたいな言い方して

拾ってきたチケットをガイドさんに渡すと、

ガイドさんは「 ありがとうございます」と言いながらもポカーンとした顔して立ってます^^;

オイラはすぐに きびすを返し 階段を駆け登って行きました。


せっかく持って行ったチケットでしたが 何だか面白くない気分、

怒鳴る様に怒られたせいなのか よく解りませんがあまりいい気分ではない、

一年前のオイラだったら その場で拾ったチケットを破いて棄てたかもしれないな・・・

少しは 我慢出来るようにはなったのかな?  と、家に帰ってから思いました^^; 

 

さ~て、駐車場に戻ってきた我々

帰る事にしましょう!

  

最初の数百メートルは緩い登り

 

一気に行けそうな気がしたので 少し重いギヤで スピード出して駆け上ったら一気に上れた(#^.^#)

何だか感激しましたともさー ♪

 

 

 

あとは下るのみ!

なーんて、下りって気を緩めてられないんですね、

タイヤが極細タイヤなもので ちょっとした道の亀裂でも かなりビビります(+o+)

下りだから勝手にスピード出るので ブレーキレバーから指は離せませんが

もしかして ブレーキかけてばかりいると 終いにはブレーキが利かなくなるんじゃね?

とか、まだ未知の事なので 心配しながら下りて行くオイラ、

  

それでも無事に車の場所まで気分良く辿りつけました^^

 

おっかなビックリの連続だったけど 初めての経験って新鮮で楽しいよね~ ♪

 

チャリを車に積むと チャリのチャレンジは無事に終了となります^^

車の中では先程の楽し苦し話で盛り上がります。

 

弥彦山を下りるとすぐにある 岩室温泉の高級旅館で温泉を拝借

 

 

ゆもとやさん、1000円ですが出した以上に満足できる湯です(^^)

 

ここの温泉、最高です(*^_^*)

 

 

いい湯だった~(#^.^#)

この湯が効いたのか 二人共 翌日の筋肉痛も無く翌日も元気に チャリ通で会社に行けました ♪

 

弥彦山よー! またチャレンジするからな~!

 

また返り討ちにあったりして、

ってか、その可能性大ですが^^;

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チャリで弥彦山スカイラインに挑戦!

2018-10-25 19:54:24 | Weblog

 

 

今年は雨でなければ出来るだけチャリ通で通勤してます。

片道、6.3キロ、15分でしかないため 盆過ぎからは遠回りして10キロ弱でしかありませんが

何とか頑張って踏ん張りながら通っております(*^_^*)

おかげで何とか体力も付いて来たと実感できる様になりました

 

師匠から貰ったロードバイク(中華)がですが 充分役に立っております(^◇^)

んで、

ロードバイク乗りの新潟県人なら誰もが思う(越後平野の人間だけかもですが^^;)

 

一度は弥彦山スカイラインを登らにゃ 漢(おとこ)じゃないっ! 

 

って、誰も言ってはおりませんが 絶対そう思ってるはず!

 

という訳で力試しだっ!  駄目で元々、歩いてでも登ってやる!

思い付いたら吉日! 師匠に「 行こうよ 」と誘いましたが

「 キツイから嫌だ 」と断られまして、仕方ないから一人で行こうと思ってたら

前日の晩、「 仕方ないから付き合ってやるか 」と、電話が来まして 二人で行く事になりました ♪

 

翌日の8時半 師匠の車にチャリを積んで いざ出発ー!

 

 

 

 

天気も良く 攻略するには もってこいの日です(●^o^●)

 

 

田んぼはもう 白鳥さんだらけです(*^_^*)

 

この時期 朝会社に行くとき、あちこち白鳥さんが飛んで ますからね

 

 

ついに来ました弥彦山スカイライン入口(間瀬)

 

まずは適当な場所に車を停めて チャリを降ろしてそこから出発となる訳ですが

 

 

 

「 どこに停める?」

と言いながら どんどん進んで行く我々、 

 

  

 

おっ! 早くも同じ仲間が頑張ってますね~(*^_^*)

な~んて言っても この人から見れば 仲間にして欲しくないかもですが^^;

何も知らないビギナーですので まだ怖いもの知らずなオイラ^^

 

 

 

とか言ってるうちに 頂上近くまで来てしまいましたよ^^;

 

という訳で 上の駐車場で引き返し来た道を戻ります。

 

 

赤い矢印を出発地点としました。黄色い矢印は頂上

 

つづら折りの『だいろ坂』に良い感じの停め場所がありましたので

そこに車を停めてチャリを降ろしました。

頂上から3.2キロ地点でした。

 

「 さぁ、頑張っちゃうもんね~!」

毎日の様にチャリで釈迦力出して通勤してたオイラ!

自信ある訳でも無いですが 初のチャレンジですのでワクワクと不安が渦巻いてます^^;

師匠は超久しぶりらしく 自信無さげ!

「 先に行っていいから 」と言うんで お先に失礼させていただきました。

 

 

レッツごお~♨

 

ギアはもちろん 一番軽いとこで走ります!

快調に上がっていきますよ~(^◇^)

 

 

 

とか思って走っていたら すぐにモモがパンパンに\(◎o◎)/!

多分500メートルも走ってないと思いますが これは非常事態です!

オイラ! 駄目じゃん、まだ始まったばかりなのにぃ

 

と、泣きそうになりながらも 必死で漕いでると、後ろから師匠がゆっくりとオイラを越して行きました(T_T)

 

 

うっそーん\(◎o◎)/!

 

自信が無いと言ってた師匠に抜かれてしまいました。

オイラも自信はありませんでしたが 予定ではオイラの毎日の鍛錬が功を奏し、

せめて師匠を笑うだけの体力はあると踏んでいたのに、これでは逆に笑われてしまう!

そうは思っても 根情だけで頑張れる状態ではなく

いくら踏ん張っても 亀のような速度しか出せない!

例えば、 腕立て伏せや懸垂など 頑張って限界が来た時に あと100回!

などと言われて いくら力を出しても一回も出来ない辛さって云えば理解してもらえるでしょうか

 

師匠はというと ハンドルを左右こじらせながら うねうねしながら蛇の様に登っていきます。

何だあの変な登り方は(+o+)  ああいうワザがあるのか?

しかし今は人の事を言ってる場合なんて全く無い!

腿が痛い! 力を入れても踏ん張れない、少しづつ離れていく師匠・・・・

 

差が30メートル程になったでしょうか、

「 ウギャー! もう駄目だー!」と、言った途端、師匠も限界だったらしく

「 足が動かねー!」と言って チャリを停めました。

あとはオイラが師匠のトコまで押して行くのですが 押してる時は意外に歩けるもんだなと思いましたが

それ以上に息が上がってました(+o+)

 

ヒャー! 疲れたー! ちょっと休ませてー(+o+)


これからどうなるのか\(◎o◎)/!

こんなんで上まで上がれるのか!?

現実は非常に厳しい!


続きは次回!


ヨソの人の弥彦チャレンジのブログ



もうすぐ58歳、師匠は62歳、この歳になってこんな事し出すとは夢にも思いませんでした^^;

 

でも、毎日楽しくエンジョイ、チャレンジしてる最中です^^

身体は動くうちに楽しまなきゃです^ ^

 

「 まったくその通りじゃ ♪ 」

と、銭婆さんも言っております^^;

 

そう云えば この「坊」を見ると他人に見えないのは何故^^;

 

 

 

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お友達のROUGEさんちにお邪魔しに^^

2018-10-20 09:24:51 | Weblog

 

 

前回の続きになります。

浅草寺にて お経が10時半頃には終わり本堂を出たオイラ達ですが

別に観光に来た訳でもありませんので 観光ガイドとか全く見てないし知りません、

そろそろ11時になるので 混む前に何処か入って何か食べよう!

って、事で意見がまとまります。

 

しかし、本当にアテも無いので 歩く訳ですが、11時チョイと前ですと 食べ物屋さんはギリギリ開店前の時間で困りましたが

丁度11時になって 目の前で開店し始めたうどん屋さんに そのまま入りました。

 

やっぱお店は混む前に入った方がいいね、景色の良い席も取れるし

 

美味しいうどんやさんで良かったです(*^_^*)

お腹も満たされて店を出ましたが、コンビニのコーヒーが飲みたくて

街を少しウロウロ・・・ 

そしたら フクロウとお姉さんがフクロウのいるカフェの宣伝をしておりました。 

 

 

さすがフクロウさん、昼間はあまり動きません^^;

 

このフクロウさん、名前が「 ワカメ 」というじゃあないですか(^◇^)

こんな所でワカメさんに会えるとは思いませんでした。

名前が同じだけでも 一瞬ワカメさんに会えた気がしただけでも嬉しかったです。

居なくなってもかなりの親バカでありました(^_^;)

 

「 ワカメさん、眠いの?」

 

小さいのに眠い中働いて御苦労さん、

コンビニでコーヒー買って歩いてたらフクロウのカフェを見つけましたが

コーヒー持ちながらカフェに入ることも出来ないので 仕方なく通過^^;

 

それから少し街を探索、30分くらい歩いたでしょうかねぇ

そこで師匠が 「 今 気付いたんけどさぁ・・・ 銭婆さんって足痛いとか言わないね 」

言ってしまいました(+o+)

実はオイラもそう思ってたのですが 本人が気付いたら また痛がるような気がして黙ってたのにぃ^^;

 

それでもこの日はお経を聴いてからは足が痛いとは言いませんでした^^

銭婆さんは早くも観音様の御利益体験中か(^-^)♪

 

二年連続 浅草寺に来ましたが オイラ的に来るとかなり運が向く気がします

 

やはり素直に手を合わせ、疑う事なく素直な気持ちでお経を聴く事が大切だとと思います^^

 

雷門の前にある地下駐車場を出て

次はブログのお友達のROUGEさんの家に スマホのナビをセットします。

一時間ちょいで到着、しかしこのスマホナビは相変わらず 超細い道ばかり選択してくれて大変ですよ(+_+)

 

ROUGEさんの家に到着して、ROUGEさんは快く待っていてくれていて

一度も会った事は無かったのですが 昔からの親友の様にお喋りしました(*^_^*)

もう、ブログでは10年近くのお付き合いですから お互いの事は大体知ってますからね ♪

 

ROUGEさんちで、楽しくお喋りします(*^_^*)

ROUGEさんは師匠と銭婆さんの事も 充分ブログで知っていますので

何の違和感もなく楽しく時間が流れていきます。

 

 

ROUGEさんのブログで身覚えのあるものが沢山あって

気分的に 写真でしか見てない憧れの観光地に実際に行って本物を見て大感動している気分に近いかも(^◇^)

「 すごいな、オイラもこんな気持になれるんだ 

って、自分でもビックリの感動体験です ♪

 

とはいえ、時間はすぐに経過し 自分で決めていた出発時刻の2時半はあっという間に過ぎてしまいました。

とても楽しかったです^^

会う前は、どんな事を喋れば良いのかな?とか 思ったりもして( 本当はオイラ、けっこうシャイなんですよ^^; )

そんなオイラを充分楽しませていただいて 感謝の言葉しかありません^^

 

一度会うと またすぐに会える気がする

そんな 気さくで 活発で明るいROUGEさん、

 

 

 

来て良かった^ ^  本当にそう思いました

 

じゃあまたね(^◇^)

って感じで ナビを自宅にセットし ROUGEさんに見送られて出発、

明るいROUGEさんの 雰囲気そのまま車内に持ち込み良い雰囲気で運転出来ました。

代わりに浅草寺でいただいてきた観音様のパワーをROUGEさんに 分けてきましたからね(*^_^*)

 

 

それにしても このナビってば いつまでこんな細い道ばかり走らせるん(/_;)

東京外環道に入る直前まで こんな道ばかり選択させられましたからね(+o+)

それでも今回も良い旅をしました。




距離的にはさほど走ってないのですけどね、細道は走った感タップリです^^;


 

 

 

おみやげまでいただいて 本当にありがとうございます(#^.^#)

うちは線香の匂いしかしませんので アロマは癒やされますよ~ ♪

 人の縁

  

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師匠と銭婆さんと浅草寺へ

2018-10-15 04:48:14 | Weblog

 

 

12日(金)

師匠と銭婆さんと三人で 浅草の浅草寺、それにブログのお友達のROUGEさんちに会いに行ってきました。

 

浅草寺のお経の始まる時間は 6時、10時、2時となってますが

一年前に行った時 10時のお経に間に合うように 5時に出発したのですが間に合わず 2時のお経の時間まで待ったので

今回は一時間早めて 4時前に出発、師匠と高速のインターの駐車場で待ち合わせ 4時にインターに上がりました。

 

この時は雨が降っていて まだ夜明け前で 運転しにくくて困りました。

暗いので道路が光っていると水たまりなのか濡れてるだけなのか分からなくてビビりまくりでした。

やっぱ、こういうのは慣れですよね

なんだか初雪が積もった朝、出勤時の道が渋滞になる時を思い出しましたよ(^_^;)

 

 

車には10年ほど前の 純正ナビが付いてますが

今はスマホで最新のナビを出す事が出来ますが画面が小さかったり 細かすぎたりして

あまり慣れて無いため 師匠にスマホのナビを見てもらいながら走りました。

 

雨は東京に近づくにつれ 小降りになってきましたが まだ止んではいません

関越道最後のパーキング、三芳PAで道路情報を確認すると 

やはり都内はどこも渋滞中です。どうしようかと思いましたが スマホの行きたい様に従う事に決定、

 

スマホナビの野郎は大泉ジャンクションから左に曲がって 大きく迂回して 浅草まで行くつもりだな

 

と、スマホの云う通り関越道からジャンクションを左に入って 東京外環自動車道を走ります。

スゲー遠回りだけど さっき見た道路情報ではこの道路も大渋滞になってたが大丈夫か?

とか思ってたら 師匠が 「 次のインターを下りろって言ってるんだけどどうする?」と、のたまってきた!

えー! まだ 東京外環道に入ったばかりで まだまだだよー!

「 きっと何かの間違いだよー、」と言って和光インターを通過したとたん、いきなりの渋滞!

やっぱ スマホの云う通りにしとけば良かったかもぉ(/_;)

 

と、後悔しながらトロトロと進むオイラ達、そしたら師匠が 

「 今度も次のインターで下りろって言ってるんだけどどうすんの?」と言われて 「 今度は素直になります!」といいながら

インターを下りようとしても 下りる前から車が繋がって見動き出来ない

もしかして失敗したのか? これだったら高速の方が良かったのか? と思っても後の祭り!

 

仕方ないよ、焦らず行こうよ、駄目なら二時まで待ってるしか無いよ、と、開き直るしか無いね(/_;) 

何とかインターを下りて 一般道に出てきました

しかし、通勤時間帯でもあり 何処を走っていても 車が繋がっていてなかなか進みません

あと25キロ超、たったそれだけの距離なのですがまるで着く気がしません(-"-)

しかもスマホのナビは 『 これでもか!』とばかりに細い道ばかり指示するのですが

もしかして意地悪してんの? って気さえしてきました。 

 

細い道から何とか普通の道に出る事が出来ました。

8時半を過ぎると 車の数も減って来て 走りやすくはなりましたが

それでも知らない道なので 気が抜けません、全ては師匠が持っているナビの云うことを聞くのみです。

何度か曲がる道を間違えましたが それでも何とか 無事に9時過ぎに雷門前にある地下駐車場に到着出来ました(*^_^*)

 

お経は10時から始まりますが 御回向(御供養)の受け付けは 30分前までに行きたいところです。(リミットは20分前まで)

 

 

地下駐車場から 出て来たひょっこり銭婆はん

運転していた時はまだ 小雨が降ってましたが 駐車場に出たら雨は止んでいました。

道行く人の中には まだ傘を挿している人もいたので たった今 雨が止んだのでしょね

やはりオイラの晴れ男パワーはまだ健在の様です(^◇^)

 

しかし、銭婆さんはすぐに足が痛いと言い出しますのでそれだけが心配です。

 

「 ねぇ、これからどうする~ ♪ 」

 

「 なーに言ってんだよ!すぐに9時半になるのにノンビリしてる暇なんかある訳無いだろう!」

と、銭婆さんに一喝して 仲見世通りを進みます。

そう云えば師匠、家で数珠を探したけれど 見つからなかったんだよね

と言う訳で 仲見世のお店で数珠を売ってる店を訊いて 教えて貰ったお店を見つけて中に入ります。

 

「 すいませ~ん! 数珠ってありますか~ 」  

って、外に沢山並んでるのに 中にある数珠を選んでましたが

オイラが 「 この外にある数珠でいいんじゃないの?」と言ったら何故か素直に従う師匠、

後で聞いたら 「 店の中で勧められたのがちょっと高くてさぁ 」って、事だったようです(^。^)

 

師匠は無事に数珠を買う事が出来てよかったです(^_^)

銭婆さんはその間、「 足が痛くてゆっくりしか歩けないから 先に行って本堂の前で待ってるね 」

と言って先に行ってオイラ達が来るのを待ってました。

 

銭婆さんが 「 お経の始まる10時まで30分近くあるけど どうすんの? 」

と、言うので 「 何言ってんだよ、ご回向の受付しなきゃだろう 9時半まで受け付けしたいのに9時半すぎてるし 」

と言って 本堂の中にある 受け付けに行って 御回向をお願いし、受け付けを無事に済ませる事が出来ました^^;

 

 

用紙に記入して ひとつ3000円を添えて提出します。

オイラは先祖供養と弟の供養、

銭婆さんは、先祖供養とお姉さんの供養

師匠も先祖供養と 兄の供養 

各自、3000円×2 で6000円づつ払ってお願いしました。

お経の時に追善供養されたお札は読経法要後にお焚き上げされるそうです(^-^)

 

オイラ達は そのまま本堂の中に入って 荷物を後ろに置いて まずは 御本尊に焼香させていただきます。

銭婆さんはいつも通り 「 トイレに行ってくる 」と言って忙しそうにトイレに走って行きました。

銭婆さんが戻って来たら お経が始まる前に御本尊の両隣と裏にある脇待として祀られている仏様に手を合わそうと思いましたが

銭婆さんは 「 足が痛いから ここで待ってる」というので師匠と二人で回って手を合わせて来る事にしました。

 

※ 脇侍(わきじ)として不動明王・愛染明王・帝釈天・梵天が祀られており、後堂には裏観音と呼ばれる観音菩薩像がお祀りされています

 

それにしても、何と床の綺麗な事、

オイラが子供だったら 絶対に 走って滑って遊びまくってるよな~、

 

本尊の横、裏、横、と 祀られている仏様に手を合わせて一周してまた元の場所に戻って座り

程なくして 始まりの太鼓の音がしました。忙しくもなく、さほど待つ事も無く

丁度良いタイミングで 住職とお弟子さん達がゆっくりと歩いて来られます。今回は実に気分の良い始まり時間でした(^-^)

 

太鼓の音と共に観音経が始まります。オイラも経本を持って一緒に読経しますが

意外にも住職様達の声が大きくなくて オイラの声が邪魔になると他の皆さんにも迷惑となりますので

声を控えて 観音経を唱えました。

 

それでも身体が充分に温かくなり 感激に似た気持になります。

去年は涙がでて止まらなくて 困りましたが今回は 一緒に観音経を唱える事が出来ました。

全てが終わり、最後にもう一度観音様に感謝と自分の気持を伝えた後 後ろにいる銭婆さんを見ると

「 涙が溢れて止まらない 」と言いながら ハンカチで涙を拭いておりました。

そうなんだよ、神様や仏様に気持が通じた時、無性に涙が出て来るんだよね~^^

 

師匠は、『 意味解らん!』って顔して見てましたが 

今回師匠に対しては東京まで来て観音様に手を合わせる気持が出来ただけでも前進したのだなと嬉しく思います(^-^)

 

オイラはというと、これは気持ちの問題もあるでしょうが 身体が軽くなり 優しいオーラに包まれてる気がしました。

このオーラを絶対に 午後から会う約束のROUGEさんに分けてあげたいなと そう思いました。

 

 

本堂の階段、おっと、足は大丈夫か? 転ばないでくれよ~!

 

って事で、おみくじっぴきのオイラですから

おみくじ引かなきゃ帰れないでしょう(^◇^)

って事で、同行のお二人の前で ズバッと 大吉を引いて   

あっと驚かねばなりませんしね \(^^\)=(/^^)/

 

で、ウリャー!

って、引いた番号の 引きだしを開けて 

出たおみくじを見てみると・・・

 

 

ウギャー! 凶やんけー 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。

 

観音様からパワーを貰ったはずなのに どーしてー!?

師匠に 「 こないだテレビで見たけど 本当は凶っていいらしいぞ!」と、慰められてしまいました(/_;)

 

 

「 えーっと、私は22番、っと、」

 

 

 

 

銭婆さんは吉、師匠は小吉、みんないいなぁ(;_;)

 

 

 

 

てな訳で 続きは次回に続きます

 

すいませんね(^_^;)

何処かに行くと必ず長くなっちゃって^^;

二回に分けなきゃ飽きちゃうもんね、

って訳で、次回、また会いましょう 

 

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仕事場にサイコパスがいるのですが

2018-10-11 04:52:31 | Weblog

 

最近、サイコパスという言葉をよく聞くようになり

仕事場で心当たりのある人が見受けられて、いちいちイライラしたりもしましたが

『 ああ、この人は一種の病気みたいなものなんだ 』と、諦めもつくようになってきました。  

 サイコパスの10の特徴

 

仏教用語で云えば  増上慢 ってな感じでしょうか

意味としては 『 実力も無いのに威張り散らしている人 』ってな事になりますかねぇ^^;


会社にサイコパスや増上慢、これにピッタリと当てはまる人が・・・

他の人もかなり迷惑したりとかしてますが さすがサイコパスだけあって 

人がどう思ってるとか 全く考え無い人には何をしても通用しません、


傍から見てると皆がイライラしてます。

そうなると 悪口陰口などもアチコチで聞かれる様になり

恥ずかしながら こんなオイラもも一緒になって言ってたりします。


人の悪口を言うと いづれかは我に返ってくると言われてますが

同じ思いを共有する者同士となりますと たとえ悪口と云えども盛り上がるのは仕方がありません、

同じ人間なのに どうして自分の今の事だけしか考えないのか?

もしかして日本人じゃなくて 近くの国の人なんじゃね? なーんて話したりして・・・



で、こないだ 他の部署の男性が二人 立ち話をしているのを見ました。

声は聞こえませんが あの顔の雰囲気だと またあの男の話でもしてるのかな~?

なんて思いながら脇を通り過ぎようとした時に 二人は凄い形相で まるで汚物を見るような感じで横方向を見ました。


オイラも吊られて その視線の先に目をやると

やはり、サイコパスの男の姿がありました。 サイコ君は平然と歩いてます。


その時、

あの二人が目をやった時の 二人の表情が目に焼き付いて・・・

オイラも アイツの事を言ってる時、同じ形相でアイツを見てたんだろうな、

と、自分がそういう顔して人を見ている姿を想像・・・


(-_-) 凄く反省しました。

サイコ君の事はともかく 『 今すぐ不幸になればいいのに 』といった様な表情で人を見るのは最低の事だと

その人の顔を見て痛感してしまいました。

 

知りあいに 他人の悪口を言ってるのを聞いた事がない! って人がいますが

今思うと本当に凄いなと痛感させられちゃいます。

オイラにはそんな菩薩のような事は出来ません、

頭に来れば すぐに悪口言いますし、 いつまでもグズグズと引きずってたりもします。

 

オイラはまだまだ修業が足りないんだと痛感する今日このごろであります。



法華経

お経の意味を理解すると物語になっていて素晴らしくおもしろい^^

 

全てがお釈迦様と弟子たちとの会話になってますね^^

 

 

上の動画見たら もっと知りたくなって 本を買ってしまいましたが

 

オイラには まだまだ理解出来るまで時間がかかりそうです^^;

頑張って、正しく理解しなきゃ! 

 

 

コメント (17)
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