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オイラはいつも7時15分に家を出る、 会社に行くためだ
シャッターを開けて、ハイエースのワカメ号のエンジンを掛ける
すると、だいたい目の前を、オシャレなオバサンがオイラの目の前を通りすぎる、
特に帽子が好きなようで、毎日、少しづつ帽子の柄が違っていて、小走りに
バス停に向かって歩いて行く オバサンの歩く ちょい前にT地路があって
そこは歩行者専用の信号があり、お爺さんが自転車でやってきて、子供のために
横断歩道の〔 緑の お爺さん 〕をはじめてる、
別に手押し式の歩行者用信号だから、毎日来なくてもいいんだけど、 黄色い帽子
と交通安全の腕章が 誇らしげに光っている それでも さっきの
帽子のオシャレなオバサンと右折するオイラは、お爺さんの押す 手押し式信号の
おかげで、楽々 その道に出られる
右折したオイラの車は50mも走ると、国道が横切る信号が待っている。
信号を待っていると、同じ制服を着た女学生が二人、自転車にまたがったまま、
あっち側で信号が変わるのを待ってる
でもその二人が話をしているのは 見た事がない、学年が違うのかな?
信号が青になって、オイラは左に曲がるのだが、女の子の二人が自転車でやって
来るので 二人が通り過ぎるのを待ってから国道に入る。その前に自転車に乗る
女の子の内モモが チラリ、
オイラはロリコンではないが、悲しい男のサガ
一瞬だけ、黒目が ビュッって広がってしまう
ハイエースは座席が高いから、こんな時は ちょっと損した気分ら
国道を走り3つ目の信号のあたりに、バスの停留場があって、今年の春から
そこに向かう高校のブレザーをきた兄ちゃんと、その婆ちゃんらしき二人の姿、
春に見た時、 いつも婆ちゃんは兄ちゃんの服を直したり、ポンポンとホコリを
はらったりしながら歩いていたのに、最近は、兄ちゃんは、恥ずかしいのか
婆ちゃんの15mくらい先を歩くようになった。 でも こないだまた兄ちゃんが
婆ちゃんと並んでバス亭に向かって歩いているのが見えて、オイラは
すこし嬉しかった 今日は、また離れて歩いていたよ
そのバス亭にはオイラの会社の通勤バスも止まるんだけどマイペースのオバハンが
いつもバスを待たせてる、バスの中のオバサンと運転手の頭の位置は皆さん同じ
方向を向いていて、オバハンが現われるのを待って見ている
オバハンはいつも、後ろにカゴを着けたチャリに乗って全力で現われる
そのオバハンは屋根付きのバス亭の中にチャリをぶち込んで通勤バスに駆け込む
その横をオイラは通り過ぎて、15分程の道のりを経て、会社に到着し
ポチンとタイムカードを押して、ロッカーの部屋に入るのである
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オイラはいつも7時15分に家を出る、 会社に行くためだ
シャッターを開けて、ハイエースのワカメ号のエンジンを掛ける
すると、だいたい目の前を、オシャレなオバサンがオイラの目の前を通りすぎる、
特に帽子が好きなようで、毎日、少しづつ帽子の柄が違っていて、小走りに
バス停に向かって歩いて行く オバサンの歩く ちょい前にT地路があって
そこは歩行者専用の信号があり、お爺さんが自転車でやってきて、子供のために
横断歩道の〔 緑の お爺さん 〕をはじめてる、
別に手押し式の歩行者用信号だから、毎日来なくてもいいんだけど、 黄色い帽子
と交通安全の腕章が 誇らしげに光っている それでも さっきの
帽子のオシャレなオバサンと右折するオイラは、お爺さんの押す 手押し式信号の
おかげで、楽々 その道に出られる
右折したオイラの車は50mも走ると、国道が横切る信号が待っている。
信号を待っていると、同じ制服を着た女学生が二人、自転車にまたがったまま、
あっち側で信号が変わるのを待ってる
でもその二人が話をしているのは 見た事がない、学年が違うのかな?
信号が青になって、オイラは左に曲がるのだが、女の子の二人が自転車でやって
来るので 二人が通り過ぎるのを待ってから国道に入る。その前に自転車に乗る
女の子の内モモが チラリ、
オイラはロリコンではないが、悲しい男のサガ
一瞬だけ、黒目が ビュッって広がってしまう
ハイエースは座席が高いから、こんな時は ちょっと損した気分ら
国道を走り3つ目の信号のあたりに、バスの停留場があって、今年の春から
そこに向かう高校のブレザーをきた兄ちゃんと、その婆ちゃんらしき二人の姿、
春に見た時、 いつも婆ちゃんは兄ちゃんの服を直したり、ポンポンとホコリを
はらったりしながら歩いていたのに、最近は、兄ちゃんは、恥ずかしいのか
婆ちゃんの15mくらい先を歩くようになった。 でも こないだまた兄ちゃんが
婆ちゃんと並んでバス亭に向かって歩いているのが見えて、オイラは
すこし嬉しかった 今日は、また離れて歩いていたよ
そのバス亭にはオイラの会社の通勤バスも止まるんだけどマイペースのオバハンが
いつもバスを待たせてる、バスの中のオバサンと運転手の頭の位置は皆さん同じ
方向を向いていて、オバハンが現われるのを待って見ている
オバハンはいつも、後ろにカゴを着けたチャリに乗って全力で現われる
そのオバハンは屋根付きのバス亭の中にチャリをぶち込んで通勤バスに駆け込む
その横をオイラは通り過ぎて、15分程の道のりを経て、会社に到着し
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