・・・という冗談はさておき、実は我が愛車が5日ほど入院しておりました。
理由はダッシュボードからのジーというビビり音の発生。
5月頃からでしょうか?メーター奥あたりから、ジージーとパネルか何かが振動で当たっているような異音がするようになりました。
普段車内では音楽を流していることもあり当初はあまり気にしていなかったのですが、普段多用する3000回転付近から鳴り始め、その音が最近大きくなってきて段々不快に感じるようになったため、行きつけのディーラーで見てもらうことにしました。
代車はN-VAN。S660譲りの6MTを密かに期待していましたが、現車は残念ながらCVTでした。デスヨネー
助手席側は本当にピラーが無くてスッキリ。これで必要な強度・剛性・衝突安全性がしっかり確保できているんですからスゴイものです。
N-VANは今回初めて乗りましたが、N-BOX同様、街乗りで使うには必要にして十分なクルマですね。
車内は広々で、商用車らしく積載能力も高いです。アクティよりも扱いやすいと思いました。
ただし走り・運転に関してはCVTということもあって楽しくはないですね。
あとフロントガラスが遠い視界がどうも慣れないです…。個人的に実家のムーヴの方が好みです。
さて、約5日も愛車を預けて見てもらった訳ですが、結論を言うと、異音は無事解消しました。
はっきりした原因はわからないとのことでしたが、メーター奥からというよりは、どうやらマフラーの遮熱板付近が怪しいようです。
プラモになりますが、
おそらくこの辺り。
この周辺を点検・増し締めしたところ治まったとのこと。何か緩んでいたか、異物を噛み込んでいたんでしょうか?
何にせよ、異音が見事解消されて嬉しい限りです。 これでまた楽しく運転できます。
今回は点検扱いだったので、整備費用は一切かかりませんでした。
昼休みにクルマを引き取りに行ったのですが、5日ぶりの愛車はやはり最高です。
流石に10年12万キロ目前なので、あちこちガタが出始めてきても不思議ではありません。
ですが、これからも大切にこのクルマを乗り続けていこうと思います。
さぁ愛車の不安が解消されたので、これで今週末いよいよ開幕するF1(長かった・・・)の応援に集中できます。
SUPER GTの開幕も近づいていますね。今年もモータースポーツが熱い季節になって来ました。
頑張れ!ホンダ!!無限!!
心から応援しています。
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