先週17日と18日の二日間、東京に住んでいる北海道好きの友人がこっちに遊びに来たので、男二人一泊二日で道東方面に行って来ました。
朝9時頃に旭川駅まで友人を迎えに行き、そのまままず向かったのは、マリモで有名な阿寒湖。
この日は天気に恵まれ、道路の雪もほとんどなかったため非常に走りやすかったです。
道中適当に道の駅などで休憩を挟みつつ、14時過ぎに現地に到着。想定していたより早く到着できました。
3月も半ばだというのに、湖は未だ厚い氷で覆われていました。
氷上では釣り(ワカサギ?)や4輪バギー、スノーモービルを体験できます。
クルマと荷物を預け、友人と共に4輪バギーとスノーモービルを楽しんできました。
思った以上にスピード感があり、大人でもハマります。4輪バギーではドリフトもできました。
乗る際はヘルメットと手袋(借りられます)着用です。
子供のようにはしゃいだ後は、ぶらり散策。
一面氷の阿寒湖はとても新鮮で、夏場とは違った雰囲気が味わえました。
ボッケ。
謎のキャラクターを発見しました。
水森天音だそうです。
阿寒湖来たの地味に4回目ですけど、これは初めて見ました。
そう言えば、以前羽幌かどこかでこんなの見かけました。
洞爺湖にもご当地萌えキャラ?ありましたよね。
どうやら北海道は萌えキャラで地方活性化をはかりたいようですね。嫌いじゃないわ!
部屋ではビールを飲んでいました。
夜になると花火も上がり、酒が進みます。
この日は花ゆう香というところで一泊。同じ系列ホテルの温泉にも入れるらしく(無料送迎付き)
、温泉も心行くまで堪能出来ました。
食事はこの日の夜、翌朝ともにバイキングを頂きました。
翌日は朝8時半ごろにチェックアウトし、まず摩周湖に向かいました。
この日は清々しいほどの快晴。周りの風景が映えます。
こうして見ると富士山をバックにしているかのよう。
10時前に摩周第一展望台に到着。
こちらも湖全体が凍り真っ白になっていて、非常に神秘的でした。
霧が掛かっていることが多いと言われますが、この日はご覧の通り。
山々も綺麗に見えました。
ぽつんと浮かぶ島。
何か動いていると思ってよく見たらエゾシカが。恐らく親子でしょうね。
美しさに圧倒されたあと、そのまま摩周湖をぐるっと回るように、裏摩周展望台の方へ走ります。
その近くにあるのは「神の子池」。
実は一度行ったことがありますが、この時は天候に恵まれず、あまりじっくり見られませんでした。
冬場は深い雪により奥までクルマで入って行けないため、路肩にクルマを停めて約2キロあるらしい雪道を歩いて行きます。
2~30分ぐらいでしょうか?汗だくになりながら進み、ようやく静かに佇むその姿を確認することが出来ました。
この透明度よ。
友人は夢中で写真に収めていました。
パッと見た感じ浅い池に見えますが、深さは5メートルもあるそうです。もし落ちたら・・・ゴクリ。
やや歩き疲れつつも神の子池を出発し、川湯温泉を経由して屈斜路湖湖畔に抜けました。
途中昼食のために立ち寄った砂湯では白鳥のお出迎え。
この鳥は何だ?
和琴半島の方にも少し寄りました。
奥までは進みませんでしたが、この辺りも本当に綺麗ですよね。
夏場もこのようにいい所。
そしてそのまま美幌峠へ。14時過ぎに到着しました。
展望スポットまでの長い上り坂を歩いて行くと、そこには絶景が。
ここは何度見ても圧巻ですね。こちらも夏場と違った良さがありました。
雪と氷で真っ白い湖と、綺麗に晴れ渡った青い空が実に美しいと思います。友人も感激の様子。
ちなみに去年9月に行った時はこんな感じでした。
どちらも良いですね。
最後に、土産に道の駅でザンギを買い、名残惜しみつつも旭川に帰りました。
この二日間、道東を代表する観光スポットを回ることが出来て満足しています。友人も楽しんでくれたようで何より。
そして気付いたらこの旅行中に走行距離7万キロを迎えていた我が相棒。
旭川に本格的な春がやってくるのはまだ先になりそうですが(今日は雪が降ってました)、雪が解けたらまた色々道内を走り回りたいものです。
朝9時頃に旭川駅まで友人を迎えに行き、そのまままず向かったのは、マリモで有名な阿寒湖。
この日は天気に恵まれ、道路の雪もほとんどなかったため非常に走りやすかったです。
道中適当に道の駅などで休憩を挟みつつ、14時過ぎに現地に到着。想定していたより早く到着できました。
3月も半ばだというのに、湖は未だ厚い氷で覆われていました。
氷上では釣り(ワカサギ?)や4輪バギー、スノーモービルを体験できます。
クルマと荷物を預け、友人と共に4輪バギーとスノーモービルを楽しんできました。
思った以上にスピード感があり、大人でもハマります。4輪バギーではドリフトもできました。
乗る際はヘルメットと手袋(借りられます)着用です。
子供のようにはしゃいだ後は、ぶらり散策。
一面氷の阿寒湖はとても新鮮で、夏場とは違った雰囲気が味わえました。
ボッケ。
謎のキャラクターを発見しました。
水森天音だそうです。
阿寒湖来たの地味に4回目ですけど、これは初めて見ました。
そう言えば、以前羽幌かどこかでこんなの見かけました。
洞爺湖にもご当地萌えキャラ?ありましたよね。
どうやら北海道は萌えキャラで地方活性化をはかりたいようですね。嫌いじゃないわ!
部屋ではビールを飲んでいました。
夜になると花火も上がり、酒が進みます。
この日は花ゆう香というところで一泊。同じ系列ホテルの温泉にも入れるらしく(無料送迎付き)
、温泉も心行くまで堪能出来ました。
食事はこの日の夜、翌朝ともにバイキングを頂きました。
翌日は朝8時半ごろにチェックアウトし、まず摩周湖に向かいました。
この日は清々しいほどの快晴。周りの風景が映えます。
こうして見ると富士山をバックにしているかのよう。
10時前に摩周第一展望台に到着。
こちらも湖全体が凍り真っ白になっていて、非常に神秘的でした。
霧が掛かっていることが多いと言われますが、この日はご覧の通り。
山々も綺麗に見えました。
ぽつんと浮かぶ島。
何か動いていると思ってよく見たらエゾシカが。恐らく親子でしょうね。
美しさに圧倒されたあと、そのまま摩周湖をぐるっと回るように、裏摩周展望台の方へ走ります。
その近くにあるのは「神の子池」。
実は一度行ったことがありますが、この時は天候に恵まれず、あまりじっくり見られませんでした。
冬場は深い雪により奥までクルマで入って行けないため、路肩にクルマを停めて約2キロあるらしい雪道を歩いて行きます。
2~30分ぐらいでしょうか?汗だくになりながら進み、ようやく静かに佇むその姿を確認することが出来ました。
この透明度よ。
友人は夢中で写真に収めていました。
パッと見た感じ浅い池に見えますが、深さは5メートルもあるそうです。もし落ちたら・・・ゴクリ。
やや歩き疲れつつも神の子池を出発し、川湯温泉を経由して屈斜路湖湖畔に抜けました。
途中昼食のために立ち寄った砂湯では白鳥のお出迎え。
この鳥は何だ?
和琴半島の方にも少し寄りました。
奥までは進みませんでしたが、この辺りも本当に綺麗ですよね。
夏場もこのようにいい所。
そしてそのまま美幌峠へ。14時過ぎに到着しました。
展望スポットまでの長い上り坂を歩いて行くと、そこには絶景が。
ここは何度見ても圧巻ですね。こちらも夏場と違った良さがありました。
雪と氷で真っ白い湖と、綺麗に晴れ渡った青い空が実に美しいと思います。友人も感激の様子。
ちなみに去年9月に行った時はこんな感じでした。
どちらも良いですね。
最後に、土産に道の駅でザンギを買い、名残惜しみつつも旭川に帰りました。
この二日間、道東を代表する観光スポットを回ることが出来て満足しています。友人も楽しんでくれたようで何より。
そして気付いたらこの旅行中に走行距離7万キロを迎えていた我が相棒。
旭川に本格的な春がやってくるのはまだ先になりそうですが(今日は雪が降ってました)、雪が解けたらまた色々道内を走り回りたいものです。
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