2010年モデルのマスタング GTの2回目。今回はシャーシを製作しました。
と言っても、前回のBOSS 302とそこまで大きく中身は変わりません。
一部成型不良がありましたので、
瞬間接着パテで埋めました。
前後車高も調整しました。手を加えたのはこれぐらいです。
塗装していきます。
ホイールは厚ぼったいメッキを剥がしてから、前回同様EXシルバーとエナメルのブラックで塗り分けました。
4.6リッターのV8“コヨーテ”エンジン。
BOSS 302の時のように細かくパーツ分けされていて感心しました。汚しも入れています。
下周りや足周り等。
塗り分けはインストの指示を参考にしました。
全体的に汚しを入れて、使い込んだ雰囲気を出してます。ウェザリング楽しい。まぁひっくり返さないと見えませんが。
エンジンルームやフロントサス取り付け部の一部は、シャーシ側ではなく内装のフロア側と一体になっている構成です。
補器類の塗り分けが地味に大変でした。
塗装完了。
組み立てました。
相変わらず細かく再現されていて驚きです。これでステアリングも切れたらなぁというのは贅沢でしょうか。
車高調整とマスキングが面倒なだけで、それ以外は基本サクサク進みました。
次回内装に取り掛かります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます