2010年モデルのマスタング GTの内装を製作します。
内装に関しても、シャーシ同様前作のBOSS 302とパーツ構成はあまり変わらないです。
ドイツレベルらしく内装の雰囲気がすごく良いです。
細かく見ていくと、前後のシートデザイン(フロントはレカロではなく標準のシート)やドア内張のスピーカーの有無、センターコンソールのナビ周辺が変わっていました。
今回はレーシーな赤レザー内装で仕上げました。
使用した塗料は以下の通り。
●ダークグレー・・・ニュートラルグレーV
●レッド・・・ナチュラルブラウン50%+ブライトレッド50%
●シルバー・・・EXシルバー
●ガンメタ・・・フレームメタリック1
●その他・・・EXフラットクリアー、エナメルフラットブラック、クロームシルバー、スミ入れ塗料ダークブラウン等
ステアリングやナビ周辺などの細かいスイッチ類はデカールが付属しており、貼るだけで結構リアルに仕上がるのが嬉しいところ。
シートベルトはいつもの社外のセット品を使用しました。
ただ、このキットは1/25なので(何故アメ車は1/24ではないんでしょうね?)、厳密にはサイズは合いません。
フロアのフェルトもまぁいつも通りですね。
キットではきちんとそれっぽく梨地になっていますので、頑張って塗り分けても雰囲気出そうです。
難しい箇所は無く、あっさり完成です。
中々カッコイイ内装ではないでしょうか。
流石にドイツ車に比べると高級・オシャレな雰囲気ではないかもしれませんが、個人的には嫌いじゃないです。
やはりオートマよりマニュアルがいいですね。
アメ車の場合、右ハンドル仕様だとウインカー操作とシフト操作が左手になってしまうので、左ハンドルの方が運転しやすそうです。
さて、次回はボディーを仕上げていきます。
マスキングが大変そうですが、果たして・・・?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます