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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

ドイツレベル 2010 フォード マスタング GT その3

2021-11-28 23:03:30 | ドイツレベル マスタング GT(2010)

2010年モデルのマスタング GTの内装を製作します。

 

 

内装に関しても、シャーシ同様前作のBOSS 302とパーツ構成はあまり変わらないです。

ドイツレベルらしく内装の雰囲気がすごく良いです。

 

 

  

 

細かく見ていくと、前後のシートデザイン(フロントはレカロではなく標準のシート)やドア内張のスピーカーの有無、センターコンソールのナビ周辺が変わっていました。

 

 

今回はレーシーな赤レザー内装で仕上げました。

 

 

 

 

使用した塗料は以下の通り。

 

●ダークグレー・・・ニュートラルグレーV

●レッド・・・ナチュラルブラウン50%+ブライトレッド50%

●シルバー・・・EXシルバー

●ガンメタ・・・フレームメタリック1

●その他・・・EXフラットクリアー、エナメルフラットブラック、クロームシルバー、スミ入れ塗料ダークブラウン等

 

 

 

 

ステアリングやナビ周辺などの細かいスイッチ類はデカールが付属しており、貼るだけで結構リアルに仕上がるのが嬉しいところ。

 

 

 

 

シートベルトはいつもの社外のセット品を使用しました。

ただ、このキットは1/25なので(何故アメ車は1/24ではないんでしょうね?)、厳密にはサイズは合いません。

 

 

フロアのフェルトもまぁいつも通りですね。

キットではきちんとそれっぽく梨地になっていますので、頑張って塗り分けても雰囲気出そうです。

 

 

難しい箇所は無く、あっさり完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中々カッコイイ内装ではないでしょうか。

流石にドイツ車に比べると高級・オシャレな雰囲気ではないかもしれませんが、個人的には嫌いじゃないです。

 

 

やはりオートマよりマニュアルがいいですね。

アメ車の場合、右ハンドル仕様だとウインカー操作とシフト操作が左手になってしまうので、左ハンドルの方が運転しやすそうです。

 

 

さて、次回はボディーを仕上げていきます。

マスキングが大変そうですが、果たして・・・?



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