まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

タミヤ AP1 S2000タイプV(2台目)+ホビーデザイン AP2ディテールアップキット、ハードトップ その2

2018-08-16 00:19:47 | タミヤ S2000タイプV(AP1) 2台目
前回ボディーカラーの塗装までで力尽きたので、その続きからです。


先にハードトップを塗り分けます。


マスキングして、





EXブラックを塗装しました。





この後EXクリアーをしっかり5回ほど重ねて、ボディーの方はひとまず乾燥待ち。











無限ハードトップは純正ハードトップよりもスポーティーでカッコイイですね!ただお値段は・・・。






シャーシを製作して行きます。


まずはサフ吹き。





裏側のマスキングは結構複雑で、骨が折れました。








細かい部分は筆塗りで対応しつつ、軽くウォッシングしました。








ホイールはキット付属の無限MF10。





スターブライトブラスを塗装しましたが、これ単品だと明る過ぎるので、クリアーブラックを重ねて調整しています。


センターキャップとナットを塗り分けてから最後にEXフラットクリアーを塗装しました。





足周り。相変わらずリアルに出来てます。





故に塗り分けにも自ずと気合が入ります。


サスはスプリングを赤く塗り分けてみました。





社外のスプリングが入っているイメージです。


ブレーキは、ローターにディテールアップキット付属のエッチングパーツ(スリット無しも付属しています)を使用。





パッドをゴールドで塗り分けて無限パッド風にしました。


ラジエーターは同じくディテールアップキット付属のエッチングパーツを貼り付け。





塗装よりも雰囲気が出ますね。





合体させて完成です。





フロント。





リア。





ホイールは少しゴールドが強過ぎました。黄色いボディーにはあまり合わないかも・・・?








実車画像を参考に、しっかり塗り分けてみたつもりです。


裏返さないと見えないですけど、だからこそ何だか手を抜きたくない部分なんですよねぇ。





996GT3以来のタミヤキットですが、やはり細かい部分がきちんと再現されていて素晴らしいですね。組んでいて楽しくなります。


次回は内装を製作していきます。

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