NC1型NSXの2回目。今回はボディーカラーの塗装編です。
散々悩んだボディーカラーですが、実車ではオプションカラーで、お値段なんと67万もするというヌーベルブルー・パール風で決定です。
実車はバレンシアレッド・パールのイメージが非常に強く、キットの塗装指示もバレンシアレッド・パールが一応メインになっています。
私自身このカラーは非常に好みなのですが、他の人と被りそうな気がしたので、無難かもしれませんが、レッドに比べあまり人と被らなさそうなヌーベルブルー・パールにしたというオチです。
今回はこれをキャンディー塗装で再現します。
まぁハッキリ言ってしまうと、前回のプレリュードと同じになりますね。なので面白味は全くありません。
まずピュアブラックで塗装したルーフをマスキングし、ガイアEXシルバーを塗装。
キャンディー塗装ではここが命。今回は一発で割と綺麗にシルバーを塗装できました。
食い付きをよくするためにEXシルバーに混ぜるクリアーの量を前回の半分以下に抑え、塗料の濃度も少し薄目にしたからでしょうか。
画像はクリアコートまで済ませた所。あまり薄目のクリアーを一度に多く吹き付け過ぎるとエッジの部分が垂れてきて、そこだけシルバーの粒子が溶け出してしまうので、塗料の濃度と量には気を遣いました。
これにクリアブルーを重ねていきます。使用したのは前作同様GXディープクリアブルーです。
まず1回目。
塗装しにくい奥まった部分やエッジを中心に吹き始め、全体的には色は薄っすらとしか乗っていない状態。
何だかインサイトっぽい色です。あまり見かけないですが、確かインサイトにこういう爽やかな色ありましたよね。
垂らさないよう注意して、少しずつ重ねていきます。
2回目。ふむ、まぁまぁかな?と思ってよく見てみると、
あー言わんこっちゃない。垂らしてしまいました。これがクリアカラー塗装の難しい所ですね・・・。
ひとまず乾燥させてから垂らした部分を少し削り、EXディープクリアブルーを重ねました。完全には修正できないでしょうが、少しだけ悪足掻き。
何回か重ねていき、最終的にはこうなりました。
ルーフのマスキングを剥がしました。
だいぶそれっぽくなりました。
塗装前に調整したとはいえ、やはり塗膜の厚さが心配ですね。
研ぎ出しのため、この後はクリアーを重ねていく作業です。
散々悩んだボディーカラーですが、実車ではオプションカラーで、お値段なんと67万もするというヌーベルブルー・パール風で決定です。
実車はバレンシアレッド・パールのイメージが非常に強く、キットの塗装指示もバレンシアレッド・パールが一応メインになっています。
私自身このカラーは非常に好みなのですが、他の人と被りそうな気がしたので、無難かもしれませんが、レッドに比べあまり人と被らなさそうなヌーベルブルー・パールにしたというオチです。
今回はこれをキャンディー塗装で再現します。
まぁハッキリ言ってしまうと、前回のプレリュードと同じになりますね。なので面白味は全くありません。
まずピュアブラックで塗装したルーフをマスキングし、ガイアEXシルバーを塗装。
キャンディー塗装ではここが命。今回は一発で割と綺麗にシルバーを塗装できました。
食い付きをよくするためにEXシルバーに混ぜるクリアーの量を前回の半分以下に抑え、塗料の濃度も少し薄目にしたからでしょうか。
画像はクリアコートまで済ませた所。あまり薄目のクリアーを一度に多く吹き付け過ぎるとエッジの部分が垂れてきて、そこだけシルバーの粒子が溶け出してしまうので、塗料の濃度と量には気を遣いました。
これにクリアブルーを重ねていきます。使用したのは前作同様GXディープクリアブルーです。
まず1回目。
塗装しにくい奥まった部分やエッジを中心に吹き始め、全体的には色は薄っすらとしか乗っていない状態。
何だかインサイトっぽい色です。あまり見かけないですが、確かインサイトにこういう爽やかな色ありましたよね。
垂らさないよう注意して、少しずつ重ねていきます。
2回目。ふむ、まぁまぁかな?と思ってよく見てみると、
あー言わんこっちゃない。垂らしてしまいました。これがクリアカラー塗装の難しい所ですね・・・。
ひとまず乾燥させてから垂らした部分を少し削り、EXディープクリアブルーを重ねました。完全には修正できないでしょうが、少しだけ悪足掻き。
何回か重ねていき、最終的にはこうなりました。
ルーフのマスキングを剥がしました。
だいぶそれっぽくなりました。
塗装前に調整したとはいえ、やはり塗膜の厚さが心配ですね。
研ぎ出しのため、この後はクリアーを重ねていく作業です。
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