まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

onemodel FD2 無限RR その1

2020-01-31 22:23:09 | onemodelレジンキット 無限RR(FD2)

今回からonemodelレジンキットの無限RRを製作していきます。

 

 

 

 

個人的に2020年大本命のキットで、製作するの非常に楽しみにしていました。

 

 

何と言ったって貴重なFD2のキット化ですし、しかも実車が300台しかないスペシャルなモデルである無限RRという、かなりニッチでマニアックな所をピンポイントで突いてきました。ホンダ好き無限好きなこの私を狙い撃ちに来てますね・・・。いいぞ、もっとやれ!

 

 

キットの簡単な紹介はこちらに少し書いていますので、どうぞ。

 

 

 

 

 

早速ボディーから取り掛かります。

 

 

仮組みして表面処理していきます。

 

 

 

 

以前確認した通り、ボディー形状は良好。造形もダルい部分が無くてシャープです。流石ミニカーメーカー。

 

 

 

スポンジ系のヤスリなどでほぼ全面をヤスリ掛けします。

 

 

特にレジンキットの場合、そのままだと塗料が食いつかない(プライマーかプライマー入りサフ必須!)上に、離型剤の影響で塗料が弾かれる恐れがあるので、表面は極力削ります。

 

 

モールドは念のために全て深く掘り直しましたが、そのままでも特に問題無いかもしれません。

 

 

入念に洗浄してから塗装に移ります。

 

 

まずはガイアサフEVOパステルピンクを吹きました。

 

 

 

 

ボディーはレジンの塊で結構な重さがありますので、塗装中にスタンドから落下しないよう、しっかり固定しましょうね。(←実は一度やらかした)

 

 

今回のボディーカラーはもちろんミラノレッドです。タミヤラッカーのイタリアンレッドを使用しました。

 

 

まずはモールドや奥まった部分を先に塗ってから、

 

 

 

 

全体を塗ります。

 

 

 

 

薄く吹いていくのを意識して、焦らず2~3回塗り重ねて発色させました。

 

 

前作CR-Vの時とは違って、こちらはスポーティーな赤!このクルマによく似合ってていると思います。

 

 

EXクリアーを少し混ぜたので、そこそこのツヤが出てくれています。

 

 

 

 

ミラーやウイングパーツも忘れずに。

 

 

乾燥してからデカールを貼って、

 

 

 

 

クリアコートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で何度か中研ぎを入れつつ、5回ほどEXクリアーを重ねました。

 

 

 

 

少し柚肌気味ですが、後でしっかり研ぎ出すので問題無し。

 

 

 

 

 

じっくり乾燥させている間に、シャーシと内装を製作していきます。



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