6月に注文したFN2のレジンキットが中々届かないので別なキットに着手します。
今回は初めてバイクプラモを製作していきます。
タミヤの新作CBR1000RR-Rのキットが非常に気になっており(カッコイイですよね・・・)、その前にバイクプラモは一体どんな感じなのかを知りたくて買ってみました。
これまでホンダのクルマを中心に色々製作してきましたが、ホンダは元々2輪から始まったメーカーですからバイクの存在は外せません。
バイクに関しては専門外でしたがホンダ公式のバイク動画を見てから興味が湧き、最近は普通二輪免許を取得したいなぁとうっすら思っています。
今バイクが来てます。個人的に!
さて、今回選んだキットはこちら。
アオシマから発売されたMC18型NSR250Rの89年モデルです。
箱を開けると、1/12スケールだけあって全体的に細かいパーツが多めです。
ブレーキの穴は初めから抜けていました。
何故か紙ヤスリまで付属してました。
スクリーンはフロントカウルと一体成型。ちゃんとマスキング用シールも付属します。
完成後のイメージがイマイチ掴めないため、まずはざっと仮組みしていきました。併せて塗装の段取りも考えます。
接着剤を点付けしたりマスキングテープで仮止めします。
エンジン。
水冷2ストの90度V型2気筒エンジンですね。かなりリアルです。
スイングアームとリアホイール。
タイヤは取り付けていません。
チェーン部分も一体ながら結構細かいです。
ポロポロ取れてくるパーツに悪戦苦闘しつつも段々それっぽい形になっていくと、自ずとテンションが上がります。
カウルが付くと見えなくなってしまう部分まで忠実に再現されていて驚きます。
マフラーは合わせ目を消すためにメッキを剥がしました。
フロントフォークやカウル、タンク等取り付けて、
ふぅ、仮組みだけでも結構体力を消耗しました。スナップフィットではないので中々大変です。
なるほど、こんな感じになるんですねぇ。各パーツの位置関係や全体の雰囲気が掴めました。合わせ目が出る箇所も分かりました。
この後ばらして、合わせ目部分の整形や表面処理作業に入ります。
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