兵庫県斉藤知事の問題
SNS効果で斉藤知事が当選したと言うことになっている
一応大雑把にまぁまぁそういうことになっている
そして斉藤知事が辞めざるを得ない環境に陥ったそもそもの原因は、兵庫県議会員たちの陰謀によって既得権益をそいつらが守るためにやったことだと言うことになっている
兵庫県知事は、橋本徹のように、県議会員たちの職権乱用や汚職利益を阻止しようと強く当たったのでは、と思う
県のインフラを阻む行為を辞めさせようと強烈に訴えてきたのではないかと思う
ところが県議会員たちは当然そういう事はされたくないので、斉藤知事をいろんな理由をつけて辞職に追い込んだらしい
しかし、そう簡単にはいかないので、いろんな理由をこじつけて、言ってみれば陰謀によって、ちょっとしたミステイクや言葉の端々をとって大きな問題に仕上げて、世間に訴えて退職せざるを得ないところまで追い込んだと言うのがあらかたの印象だ
当然、それはある程度憶測も含めた考え方であって、すべてが100%事実であるかどうかはわからないけれども、大雑把にそういう流れではないかというのが全体的な印象なのである
現在、巷では、SNSを過信しすぎるから選挙結果がおかしくなったと言う そういう風潮が高くなっているように聞いた
ある程度は、インターネットの間違った情報、フェイクニュースなどを信じて、問題になるケースは多くなっているのは事実だろう
しかし、もう一方で、いろんな私利私欲を目的とした陰謀とも呼べる行為が行われているようにも思う
人間のやる事は、そもそもが不完全であり、不確かだ
どちらかが正しくてどちらが間違っていると言う事はなかなか言いにくい
であるならば、「SNSにはSNS」を「陰謀には陰謀」をぶつけるのがいいと思う
今後、斎藤知事は、陰謀によって、策略によって議会をうまく動かすのが得策な気がする
なぜなら、陰謀政治には陰謀政治で対応するのが宜しかろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます