三連休。
娘が帰ってきていた。
奥さんが喜ぶ。
三連休が終わり娘は博多駅前のマンションに戻った。
三十路。
まだまだ遊び足りないのか。
今の時代はそういう時代なんだろうけれど。
人の在り方はその時代の環境によって様々だ。
少子化と一括りにした言葉では解決できない時代の課題。
人科の哺乳類は増え過ぎてる。
だから減るのは必然的なのか。
或いは人科の哺乳類は更に進化に向けて脱皮を試みてるのか。
サイボーグになる。
身体的な部分を接合し直して機械化してタンパク質の構造を変化させる。
それにより意識だけを抽出した単純な目的だけの新しい生き物を作り出そうとしてるのか。
もうできてる。
それが初期のAIだと言いたいのだろういか。
ただ、そんなものは存在できない。
タンパク質は何度も進化を繰り返して出来た優秀な循環器であろう。
物質を超越してる。
生物の本質は変化だろうし、変化し易さだろうし、未知だろう。
まだまだサイボーグへは進化できない。
自ら意識を持ち得ない。
あらゆる意識が細部に宿る。
全てに意識がないと。
おそらくそんなところか。
最近、自分は病んでいる。
意識が優柔不断なのに、洗脳で不安定さが増している。
時々発生する狂気が日常に顔を出す。
やや危険な部分を持つ。
それもまた、生物の持つ未知の部分か。
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