考えないことと考えられない事は違う

考えようとしない

そういう自分を見る

考えないといけないことを考えようとしない

考えなければならない

そういう事案がある

重要な事案である

ところが、考えられない

考えなくてはいけないんだけれども、考えることが怖い

なぜ怖いのか

そこに感情があるからだと思う

感情があることがなぜ怖いのか

傷つくからである

なぜ傷つくのか

他人を意識するからである

なぜ、他人を意識するのか

他人を気にするからである

なぜ他人を気にするのか

他人が怖いからである

なぜ他人が怖いのか

他人が自分に被害を与える気がするからである

本当に危害を与えるのか

危害とは何なのか

他人からの意識である

他人からどう思われるかが気になるのである

他人はどうでもいいと思えないからである

なぜ他人はどうでもいいと思えないか

他人が自分に及ぼす感情が痛いからである

感情は痛いのか

他人の感情は自分にとって痛いのか

どうやら、他人の感情は、自分にとって痛いものらしい

良い感情は気持ちが良い

けれども、他人からの悪い感情は痛いらしい

どうやら、その辺に、何かがありそうだ