趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ナイト財団。  240531

2024年05月31日 | プラモデル。

ナイト財団。

 

ナイトライダーです。

むかーし、テレビで見て夢を感じてました。

車がしゃべるんです。

すばらしい!!

 

左右に光る赤いライト。

むかーし、ナイトライダー作ったときはスキャナーが別売りで、

別売りで買って付けて作って自己満足してました。

 

今は、スキャナーどころか、音声ユニットまで付いて売ってます。

 

だいぶ前に発売されてたのは知っていたので狙ってはいましたが、

なかなかタイミングが合わず見送り。

先日、スプレーカラーが欲しくてジョーシンに行ったところ、

タイガース優勝フェアでちょっとだけさらに安売りしており、

今しかないということで購入しました。

 

日本一になればまたセールをするはずなので期待していたら、

タイガースが日本一!!

ナイト財団トレーラーの購入です。

 

中身はこちら。

   ↓

普通のプラモデルです。

以前、トレーラー作ったことありますが、

ヘッド部分の細かい部品の取り付けに苦労したのを覚えてます。

こちらも恐らく苦労するでしょうが、楽しみとして考えておきます。

 

後がパカッと開くのが気に入ってます。

ところが、プラモは入らないそうです。

25分の1のミニッツのナイトライダーは入るらしいですが、

残念ながら持っていません。

でも、完成したら並べて飾るはずなので、

入らなくてもヨシとします。

 

現在、ラジコンシャシー、ラジコンボディの製作に忙しくしてます。

ナイト財団の製作、

果たしていつになることやら…

という感じですが、

開けては閉めて、開けては閉めて…

作るまでのこの行為もまた楽しいものです。

 

 

 

 

 


スイフトスポーツ。  240524

2024年05月24日 | 自動車

スイフトスポーツ。

このクルマは本当に素晴らしいです。

 

この、オレンジもいい感じ。

 

パッケージングがイイよな、

と、見るたび感じます。

もちろんシャコタン。

テールランプはハザードが順番に変わるものに換えてありました。

 

もちろんマフラーも交換。

ボーっといい感じです。

 

運転席はブリッドのフルバケ。

メイドインジャパンにこだわったそうです。

座らせてもらいましたが、

さすがフルバケ、タイトでした。

 

もちろん6速マニュアル。

シフトのフィーリングがとても良かったのですが、

そこは純正ではなく、支持部をダイレクトなものに換えてあるそうです。

 

内装の一部がオレンジなのですが、

これはどのボディカラーを選んでもオレンジだそうで、

オレンジのボディカラーだと内装もコーディネートされてる感じで好印象でした。

 

このスイスポ、

外装こそほとんどイジってないのでわかりませんが、

コンピュータは書き換え、ブレーキ交換、タービン交換と気合入ってます。

やっぱりクルマはこうじゃないといけません。

たまにサーキットも行くそうです。

 

自分で触って自分でメンテもできるクルマが最近少ない中で、

スイスポはまだできる現代のクルマ。

スーパーカーには夢がありますが、

ハイパワー、電子制御満載もいいですけど、

やっぱり自分でいろんなことができるスポーツカーもイイです。

 

そんなことができるスイスポ、

値段も手ごろだし、最高のクルマです。

 

 


エアーウルフ ヒロボーXRB。  240517

2024年05月17日 | ラジコン

エアーウルフ。

昔テレビで見て憧れてました。

 

残念ながら、ローターが2枚のヒロボーXRB。

 

上さえ見なければ、スタイリングはバッチリです。

 

この斜め後ろからのアングル、

最高です。

ジェットエンジンのマフラー、タイヤとかシビレます。

 

下に入れるバッテリー。

 

基本、ラジコンはクルマですが、

空モノに興味がないわけではありません。

以前、中古のXRBをやっていたことがあって、

入門用のヘリなら飛ばせたので、たまにXRBやミニヘリで遊んでました。

とはいえ、なんか邪魔になり売却。

その後、ヒロボーから大人の事情により、エアーウルフの生産終了の案内が。

憧れのエアーウルフ、

もちろん購入しました。

 

できれば、もっと大きい本格的なヘリでエアーウルフを飛ばせればいいのですが、

金銭的、時間的、技術的に100%無理。

でもXRBならできます。

2枚ローターは残念ですが、飛ばしてる分にはそこまで気にならないし、

飛ばしているとやっぱりエアーウルフはカッコいい!!

脚もタイヤなので、飛びながら前進走行もできます。

 

しかし、

元気のなくなったバッテリーの代わりに買った新しいバッテリーが行方不明!!

その後、ずっと観賞用です。

 

XRBはとてもいいヘリだと感じてます。

飛ばせないのは残念ですが、

エアーウルフ、

ローター2枚でもカッコいいのでずっと飾ってます。

 

 

 

 

 


アルファロメオ ジュリアGTA。240510

2024年05月10日 | ラジコン

ジュリアGTA。

フロント、リップスポイラー風にしてみました。

通称、段付き。

ボンネットの先に段が付いてるから段付きと言うらしい。

それ以上は知りません。

ホイールはHPIのディッシュタイプ。

このラインのステッカーを張るのが意外と難しく、

まっすぐ真ん中に貼るのにちょっと苦労しました。

天井が少しずれています。

シンプルなデザインはきちんと作るのが難しいです。

ゼッケン、指定ではライン横にオフセットされていますが、

製作時、いろいろ迷って最終的に真ん中の方がカッコ良かったので真ん中です。

ラジコン屋さんのシャチョーには、

”真ん中だとイギリスっぽくてオフセットだとイタリアっぽいよね。”

と言われました。

・・・確かに。

 

シャシーはM-06。

よく遊んでるシャシーです。

以前はロードスターが載っていました。

 

こちら、ラジコン屋さんで絶賛販売中のジュリアGTA。

自分のジュリアGTAが意外とうまくできたので、

販促用ということでしばらくお店に展示してもらうことにしました。

(ただ、あちらはMB-01、こちらはM-06ですけど)

 

販促に役立てば本望です。

 

今回のジュリアGTAボディ、

昔の設計のボディだけに、作るのはラクでした。

今のボディはいろんなとこが凝っていて、作るのに根気が必要です。

明らかに大人向けだと感じます。

ある程度の根気で、サラッと作れたジュリアGTAは楽しかった。

物足りないと感じる方もいるとは思いますが、

自分的にはこれくらいがちょうどいい感じ。

 

でも、造り応えのあるボディも作りたくなる。

やっぱり製作は楽しいからやめられません。

 

 

 


今月の一足。・・・とスーパーカー  240503

2024年05月03日 | 

フローリウォネ。

グレンソンのモンキーブーツも写ってますが、

そちらはどうでもいいです。

 

一目見たときから、微妙な色の濃淡が気になってました。

 

細工を施した革底。

 

フローリウォネ。

 

製法はマッケイだそうです。

マッケイといえばローファーとかスリッポンを想像しますが、

この手のデザインでもマッケイがあることに新たな発見をしました。

 

今回は靴の造りではなく、

カラーリングが大きな話題です。

日陰で見るとこの感じが、

太陽の下に来ると、

   ↓

こうなります。

シックな色合いから、明るくも奥行きのあるワインカラーになりました。

すばらしい!!

 

すばらしいといえばスーパーカーですが、

今回は近くで見れなくて残念でした。

 

話は戻って、フローリウォネ。

生成りの革の靴に、藤沢さんという方が手染めしたパティーヌだそうです。

パティーヌなんて初めて耳にしましたが、

出来上がった靴に手染めを施すことがパティーヌなんだと教えてもらいました。

ベルルッティなどもパティーヌみたいです。

靴についてはどこの誰が作ったモノかの公表はないそうです。

 

初めてパティーヌを見れていい経験ができました。

染め上った革を組み合わせるよりも、

手間はかかりますが後染めの方が一体感が出ます。

手間とはそういうことですが、

やはりモノづくりで手間は惜しんではダメです。

ただ、手間をかけたところで、いいモノができる保証はできません。

 

そこがモノづくりの楽しいところ。

パティーヌなんて新しいことも知れていい経験ができました。

 

パティーヌ、今度誰かに偉そうに話してみようと考えてます。