趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

タミヤ AJINOMOTO NSR250。 210326

2021年03月26日 | プラモデル。

NSR250。

92年式だそうです。

説明書の解説見てたら、加藤大二郎も乗ってたそうです。

 

NSRと言えば、詳しいことはわからないので何とも言えませんが、

88年式が市販バージョンではすごいとか聞いたことがあるような気がします。

ヤマハTZRとか、FZRとか、いろいろありましたが、

VFRやRVF、ドゥカティなどのスーパーバイクの方が好きだったので、

あまり2ストの500ccとか250ccとかわかりません。

 

興味がなかったとはいえ、

2ストのレーサーはカッコいいです。

スーパーバイクとはまた違ったカッコ良さがあります。

 

2スト特有のチャンバーはシビレます。

 

ここで、プラモの話を…

タミヤのバイクのプラモは、こういったパイピングがあったり、

エンジン作ってフレームに組んで、足回り作ってカウルを被せて、

という、メカニック感覚が味わえてとても大好きです。

 

カウルつけたりいろいろやってたらブレーキのパイプがどこかに行きました。

つまり、半分しかブレーキ効きません・・・

 

この、ミシュランロゴは転写ステッカー。

HRCは2ミリぐらいの転写ステッカーです。

プルプルしながら貼りました。

 

余談ですが、カウルはクリアだったので、中が見えるように塗装はやめました。

 

確か2000円ぐらいのプラモだった記憶があります。

かれこれ、2ヶ月くらい時間を見てはコツコツやってました。

 

2000円でこのクオリティ、

2000円で2ヶ月コツコツ楽しんで、

タミヤNSR、すばらしいコストパフォーマンス。

 

プラモ遊びは良い遊びです。


吉崎ツーリング。 210319

2021年03月18日 | ツーリング。

ツーリングに行って来ました。

シーズン最初のツーリングでしたが、

クロモリではなく、カーボンのスペシャライズド ルーベです。

理由は、近々・・・

内緒にしときます。

 

今回は4名。

右から、

コルナゴのカーボン、クラフテッドハンドメイドクロモリ ツーリングロード、

コラテックのクロス、スペシャライズドカーボン。

 

4台まとめると、結構な金額です。

 

途中、見晴らしのいい展望台から絶景の北潟湖をバックにパシャリ。

 

吉崎のお寺ではありがたい言葉をいただきました。

ちなみにこの、吉崎別院、かの蓮如上人にゆかりのあるすばらしいお寺なんです。

 

約60キロを約6時間。

昼食、休憩を含めてのアベレージが10キロ。

だいぶスローペースでしたが、体の負担も少なく、楽しめました。

 

今回の新人さん。

コラテックのクロスで参加してくれました。

元々オートバイに乗られていて、レースの経験もあり、

他にもいろんな趣味をお持ちなだけに、初めての長距離とは思えない走りでした。

オートバイの経験が長いので、やはり2輪のカンがいいんだなぁと感心してました。

ツーリングの経験も長いのでツーリングのカンもさすがです。

 

末長く、自転車付き合い、期待してます。

 


京商 スーパーテン FW04。 210312

2021年03月11日 | ラジコン

京商 スーパーテン FW04。

 

このクルマは、20年ほど前に購入して、

ずーっと持っているクルマです。

 

ただのスーパーテンではなく、

”京商カップエディション。”

なんです。

 

いろいろオプションが付いて、OSの15CV-Rがのっています。

 

20数年前、とある理由でラジコンを再開して、

最初は10分の1ツーリングがスタートでしたが、

お店にあったスーパーテン、

ベテランの方が走らせてるスーパーテンを見て、

どうしても欲しくなり購入したクルマです。

 

スーパーテン、

好きなんです。

 

サイズが特殊なせいか、今やどのメーカーにもこのサイズはありません。

(無いはずです・・・)

なので、手放せませんでした。

 

知らない間に無くなってしまったので、手持ちはこれしかなく、

走らせて壊れたら終わり。

アームは何か使えるものがあるかもしれませんが、バルクヘッド辺りが逝ったら終わりです。

それに、タイヤが無い!!

(スペアの新品しかありません)

 

そんなこんなで、忘れていた時に出会ったのが先日のスーパーテン。

部品の心配、タイヤの心配が少しなくなりました。

 

少しというのは、

手持ちのスーパーテンは、”FW04。”

中古で出てきたのは、”FW03。”

 

とりあえず、シャシーのバルクの幅が違いました。

アーム関係も微妙に違う感じ。

シャシーとバルクはしょうがないですが、アームに関しては、

サスピンのスペーサーで何とか流用できるはず。

 

ちょっと残念だったのが、

FW04は、ホイールハブが03よりも大きく、シャフトも太いので、

03のホイールがそのまま使えないことでした。

でもそこは、

ベアリングとシャフトとハブを03から移植すれば済むので大した問題ではありません。

 

ざっと3台を見た限り、

FW03の1台がドナーとなり、

4ストのFW04と、2ストのFW03ができそうな予感。

 

こうやって考えてる時間、

ホントに楽しいです。


京商 スーパーテン FW03。  210305

2021年03月05日 | ラジコン

先日、ラジコンマガジンを取りにラジコン屋さんへ行ったところ、

珍しいラジコンがありました。

 

”スーパーテン!!”

 

思わず社長に、

”うわっ!! 何これっ!!”

と、尋ねると、

”うん。GP10だよ。”

 

”違いますよ!!スーパーテンです!!”

社長、

”あぁ、スーパーテンだね。中古で入ってきて、オークション出そうかと思ってるのよ。”

 

”それ、ダメ!!  買います。 いくら?”

 

 

・・・というわけで、

購入しました。

 

購入の最大の決め手は、

OSの FS26SC、4ストのエンジンがのっていて、きれいで元気だったからです。

さらに、もう1台の、

OSの12CVもきれいで圧縮もあったからです。

さらに、2スピードも付いており、

オプションのシャシーが付き、ほぼ走っていないほぼ新品の状態でした。

さらに、タイヤも全くの新品状態ではありませんでしたが、

サーキット走行はともかく、広場で遊ぶ分には充分すぎるレベル。

 

奥に見える、グリーンのシルエイティ、中古で出していたのですが、

いいタイミングで、目の前で売れてしまったのも後押しになりました。

 

スーパーテン、大好きなクルマです。

10分の1よりは大きく、8分の1よりは小さい。

スケールが特殊なんですが、10分の1よりも大きいことで、

走ってる姿がとても迫力があります。

特殊なスケールだけに、タイヤとホイールが今では手に入らず、

今回2セット、しかもきれいな状態で手に入ったのは感激でした。

 

受信機はありませんが、一応サーボも付いており、助かります。

 

なにより、4ストエンジンが一番うれしい所。

 

ぼちぼちメカ積みやって、4ストエンジン、

楽しむ予定。

4ストは、パワーはないけど、音が良いそうなので、

すごく楽しみにしてます。