BT-01。
2駆のツーリングカーです。
友人が購入したとのことで一緒に遊んできました。
(ちなみに、先日のスイスポの方です)
とりあえず走るようにしただけっぽく、ボディは未完成でした。
こちらは奥のドゥルガを持っていきました。
80スープラはやっぱりカッコいい!!
このアーチ状のリアウイングが衝撃でした。
確か最初はF40か、2.5-16EVO2だったと思います。
ちょっとだけ走らせてもらいました。
別にどこもいじってないほぼノーマル。
タイヤもナローのラジアル。
走行場所は駐車場。
そこそこちゃんと走ってくれました。
FRで組んであり、タイヤもラジアルなのでリアが巻くのかと思ったら、
普通に走れます。
リアのグリップがない分、フロントのグリップもないので基本アンダー。
モーターも540だしドリフトすることもありません。
細かく言えば、フロントのグリップがない分、初期の反応は鈍いですが、後からリアが少し巻く感じ。
サーキットできちんと走らせようと思えばもっとセッティングを詰める必要がありそうですが、
駐車場で遊ぶ分にはとりあえずタイヤだけ変えれば良さそうです。
BT-01、なぜだかキャンバーが固定で、オプションパーツも出ていません。
キャンバー調整でなんとかなりそうな感じの部分もあったので少し残念。
ところで、先日オーナーさんとラジコン屋さんであったのですが、
何やらドリフトタイヤを購入してるようで、話を聞くと、
”FRのクルマなので、結局ドリ車のベースにする方が多い。”
とのこと。
アッパーアームを可変にするパーツなんかも購入されていたので思わず、
”そこまでお金かけるんなら、そこのYD-2買えばいいのに。”
と。
すると、
”そういうことじゃないんだよな~。”
自分で考えてイジって走って違いを確かめて、
また考えてイジって・・・
が、楽しいそうです。
・・・その気持ちもわかります。
・・・スイスポもそうですよね~
作ることが大好きな自分とはラジコンへのアプローチは違います。
でも気持ちはよくわかります。
ラジコンな楽しみ方はやっぱり無限です。