趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

BT-01 タミヤ。  240607

2024年06月07日 | ラジコン

BT-01。

2駆のツーリングカーです。

友人が購入したとのことで一緒に遊んできました。

(ちなみに、先日のスイスポの方です)

 

とりあえず走るようにしただけっぽく、ボディは未完成でした。

こちらは奥のドゥルガを持っていきました。

 

80スープラはやっぱりカッコいい!!

 

このアーチ状のリアウイングが衝撃でした。

確か最初はF40か、2.5-16EVO2だったと思います。

 

ちょっとだけ走らせてもらいました。

別にどこもいじってないほぼノーマル。

タイヤもナローのラジアル。

走行場所は駐車場。

 

そこそこちゃんと走ってくれました。

FRで組んであり、タイヤもラジアルなのでリアが巻くのかと思ったら、

普通に走れます。

リアのグリップがない分、フロントのグリップもないので基本アンダー。

モーターも540だしドリフトすることもありません。

細かく言えば、フロントのグリップがない分、初期の反応は鈍いですが、後からリアが少し巻く感じ。

サーキットできちんと走らせようと思えばもっとセッティングを詰める必要がありそうですが、

駐車場で遊ぶ分にはとりあえずタイヤだけ変えれば良さそうです。

 

BT-01、なぜだかキャンバーが固定で、オプションパーツも出ていません。

キャンバー調整でなんとかなりそうな感じの部分もあったので少し残念。

 

ところで、先日オーナーさんとラジコン屋さんであったのですが、

何やらドリフトタイヤを購入してるようで、話を聞くと、

”FRのクルマなので、結局ドリ車のベースにする方が多い。”

とのこと。

アッパーアームを可変にするパーツなんかも購入されていたので思わず、

”そこまでお金かけるんなら、そこのYD-2買えばいいのに。”

と。

すると、

”そういうことじゃないんだよな~。”

自分で考えてイジって走って違いを確かめて、

また考えてイジって・・・

が、楽しいそうです。

 

・・・その気持ちもわかります。

・・・スイスポもそうですよね~

 

作ることが大好きな自分とはラジコンへのアプローチは違います。

でも気持ちはよくわかります。

 

ラジコンな楽しみ方はやっぱり無限です。

 


エアーウルフ ヒロボーXRB。  240517

2024年05月17日 | ラジコン

エアーウルフ。

昔テレビで見て憧れてました。

 

残念ながら、ローターが2枚のヒロボーXRB。

 

上さえ見なければ、スタイリングはバッチリです。

 

この斜め後ろからのアングル、

最高です。

ジェットエンジンのマフラー、タイヤとかシビレます。

 

下に入れるバッテリー。

 

基本、ラジコンはクルマですが、

空モノに興味がないわけではありません。

以前、中古のXRBをやっていたことがあって、

入門用のヘリなら飛ばせたので、たまにXRBやミニヘリで遊んでました。

とはいえ、なんか邪魔になり売却。

その後、ヒロボーから大人の事情により、エアーウルフの生産終了の案内が。

憧れのエアーウルフ、

もちろん購入しました。

 

できれば、もっと大きい本格的なヘリでエアーウルフを飛ばせればいいのですが、

金銭的、時間的、技術的に100%無理。

でもXRBならできます。

2枚ローターは残念ですが、飛ばしてる分にはそこまで気にならないし、

飛ばしているとやっぱりエアーウルフはカッコいい!!

脚もタイヤなので、飛びながら前進走行もできます。

 

しかし、

元気のなくなったバッテリーの代わりに買った新しいバッテリーが行方不明!!

その後、ずっと観賞用です。

 

XRBはとてもいいヘリだと感じてます。

飛ばせないのは残念ですが、

エアーウルフ、

ローター2枚でもカッコいいのでずっと飾ってます。

 

 

 

 

 


アルファロメオ ジュリアGTA。240510

2024年05月10日 | ラジコン

ジュリアGTA。

フロント、リップスポイラー風にしてみました。

通称、段付き。

ボンネットの先に段が付いてるから段付きと言うらしい。

それ以上は知りません。

ホイールはHPIのディッシュタイプ。

このラインのステッカーを張るのが意外と難しく、

まっすぐ真ん中に貼るのにちょっと苦労しました。

天井が少しずれています。

シンプルなデザインはきちんと作るのが難しいです。

ゼッケン、指定ではライン横にオフセットされていますが、

製作時、いろいろ迷って最終的に真ん中の方がカッコ良かったので真ん中です。

ラジコン屋さんのシャチョーには、

”真ん中だとイギリスっぽくてオフセットだとイタリアっぽいよね。”

と言われました。

・・・確かに。

 

シャシーはM-06。

よく遊んでるシャシーです。

以前はロードスターが載っていました。

 

こちら、ラジコン屋さんで絶賛販売中のジュリアGTA。

自分のジュリアGTAが意外とうまくできたので、

販促用ということでしばらくお店に展示してもらうことにしました。

(ただ、あちらはMB-01、こちらはM-06ですけど)

 

販促に役立てば本望です。

 

今回のジュリアGTAボディ、

昔の設計のボディだけに、作るのはラクでした。

今のボディはいろんなとこが凝っていて、作るのに根気が必要です。

明らかに大人向けだと感じます。

ある程度の根気で、サラッと作れたジュリアGTAは楽しかった。

物足りないと感じる方もいるとは思いますが、

自分的にはこれくらいがちょうどいい感じ。

 

でも、造り応えのあるボディも作りたくなる。

やっぱり製作は楽しいからやめられません。

 

 

 


ランクル300  CC-02。  240419

2024年04月19日 | ラジコン

タミヤ CC-02 ランクル300。

立派なフロントグリルです。

 

シャンパンゴールドで決めました。

最初の構想では、ここからまだステッカーでデコレーションするつもりでしたが、

思いのほかいい出来だったのでデコレーションはやめました。

 

・・・なんとなくプラドに見えてしまいます。

 

その原因は、

車高の高さ。

ランクルはRV車ですが、ラグジュアリーカーでもあると考えてます。

この車高の高さはダメです。

 

この別体リザーバー付ダンパーが原因です。

このダンパー、2つのスプリングで構成されてるので、

小さい方を抜けばいいのですが、そうするとストロークが足らなくなります。

2つ付けてると車高が下げられない。

 

ボディもこれ以上下げられません。

サーボは縦置きにしましたが、それは関係ないようです。

 

CC-02にこのダンパーを付けられないのは残念ですが、

このダンパーを付けたいクルマがあるのでそちらに移植します。

現在、純正ダンパー製作中。

車高をもっと落としてカッコ良くします。

 

一度仕上がってダメ出しが出るのは少し残念ですが、

またそこで次のことを考える、

これまた楽しいラジコンライフです。

 

 


タイヤ交換。  240322

2024年03月22日 | ラジコン

こちらの3台の入れ替えをします。

ランクル300購入がきっかけでもあります。

(ランクル300は現在製作中)

ゲレンデ。

マッシブな感じで気に入ってましたが、

もっといいモノ発見したのでお別れします。

ランクル。

ローダウンでワイルドにしていましたが、

やっぱりなんか違うな、ということで…

きっと標準に戻しました。

やっぱりこっちの方がカッコいいです。

バランスが取れてます。

 

いいモノとはこちら。↓

以前、中古で手に入ったゲレンデが履いていたきっと標準のタイヤとホイール。

ランクル300購入に際し、以前のボディ、シャシーは売りに出しました。

その際、元々のホイールを確認したところ、

ホイールが実車ぽく塗装されており、

これは使えるということで、未塗装のランクル300のホイールあちらに付けました。

 

そしてそのホイールはゲレンデに。↓

いい感じ。

前よりもよくなりました。

純正とは少し違いますが、こちらの方がより実車的。

ホイールが塗装してあるだけでここまで実車感が出ることに改めて感動しました。

 

ん~、カッコいい。

こちらは飾る用のシャシーに載せてありますが、

あまりのカッコ良さに走らせたくなりました。

 

そしてローライド用のホイールと製作中のランクル300、

ローライドで行くか大きいタイヤで行くか、

製作しながら試行錯誤中。

 

完成、楽しみです。