趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

モーリスラクロア。 190327

2019年03月28日 | 時計


モーリスラクロア。

ものすごく良くできてる時計でした。


時計屋さんが、

”ビックリする値段で抜群のクオリティの時計なんですよ!!”

まさにその通りで、値段聞いてビックリしました。


このクオリティで20万を切ってるんです。


先立つものはさておき、
一瞬、APのロイヤルオークに見えてしまい、
残念ながら、購買欲にはそそられませんでした。


今から20年ほど前は、オメガの自動巻きスピードマスターが10万台で買えて、
ブライトリングのナビタイマーも30万台で買えていい時代でした。

最近は、すべてが高くなってとても手が出ないし、
そんな高嶺の花ばかり見ててもだんだん面白くなくなるし、

”なんだかなぁ・・・”

と、思ってました。

そんな中、ロンジンはがんばってるなぁと思っていたのですが、
このモーリスラクロアには驚愕しました。

結構沢山売れてるそうです。


実は、先日の友人の引き取りはこの時計でした。

購入後、身に着けてるのを見ても、
高級感があり、質実剛健な中に色気があり、本人にもとても似合ってました。


なかなかすぐに自分のモノにできてしまう時計や服はありませんが、
この時計は、買った人が短時間で自分のモノにできてしまう製品なんだなと感じました。

それが、

・デザイン、

なのか、

・値段、

なのか、

・バランス、

なのかは分かりません。


ですが、そんな製品を提供できるメーカーはとてもいい勉強になりました。


ずーっと欲しいなと狙ってる時計があるし、
いい勉強もさせてもらえたし、
その時計をいつか手に入れられよう、
前向きにやっていきたいです。



タミヤダンシングライダー。190321

2019年03月21日 | T3-01


タミヤ T3-01 ダンシングライダーです。
3輪バイク、トライクとも言うらしいです。



曲がるときは、前の部分だけ傾いて曲がっていきます。




ライト付けました。
ボディは、傾いて曲がる時に色が変わって面白いかなと思い、
マジョーラにしたのですが、残念ながらあまり効果はありませんでした。


買ったころはあまりメーカーや社外のオプションパーツが出ておらず、
ラジコンマガジンを参考にちょこちょこ改良しています。



改良したのはフルベアや、駆動系など内部ばかりで、
外から簡単に見えるとこと言えば、ここくらい。
通常はサーボからリンケージ1本で車体を動かすところを2本に。

多分クイックになっているはずです。


このダンシングライダー、動画で見るよりも断然面白いです。
ラジコンに興味ない人でも面白く感じるはず。


だからというわけではないのですが、

ラジコン屋さんの社長に、

”君ならこれを作れる!!”

と、ちょっとややこしいボディを売ってもらったのもあり、




これらの部品を使って、近々ドレスアップする予定です。

近々と言っても、なにぶん、
制作になにかと時間のかかる性格。

3ヶ月以内には形にするつもりです。

ビクターのスピーカー。190313

2019年03月13日 | オーディオ


先日、別件でオーディオ屋さんへ遊びに行ったところ、
興味深いスピーカーが鎮座してました。

型番とか、名称はわかりませんが、

”ビクター”

のスピーカーです。




なんでも、2004年ぐらいの商品だそうです。





真円ではなく、オフセットされたコーンがなんとも面白く、
見た目も高級感があり、ビクターさんの熱意が感じられました。




お値段は、当時としては高めの値段で、

”ビクター”

ってだけで、一目惚れしました。



オーディオ屋さんにいろいろ話を聞いていたのですが、
昔のダイアトーンなんかの音を知っている人には、
懐かしさや安心感が感じられるんじゃないかとのこと。


子供のころ、父親のダイアトーンをよく耳にし、
パイオニアの中古のオーディオセットから始まり、
JBL4312XPスピーカーを経てきた者としては、
完全に心を撃ち抜かれました。


音も聞かせてもらったのですが、
なんか、懐かしく、ホッとする感じです。


高音とか低音の周波数の同期とかが現代の海外ものとは劣るみたいですが、
個人的には、聞き比べても現代モノよりもこのビクターの方がしっくりきました。


さすがに今使ってるものと入れ替えるほどではなかったので、
隣に並べて、レコードなんかはビクターで聞こうかなと思い相談したところ、
それはお互いのスピーカーの音が悪くなるということで断念。

と、いうか、
中古でも結構な金額だったので、
それ以前の話ではあったんですけど。


作りは良いし、見た目も良いし、音もシックリきたし、
なにより、

”日本製”

というのが最高です。


Made In Japan.
日本製。

日本人として、これからも応援したいし、
いいものは積極的に愛用していきたいです。

プジョー406 ON TA-03PRO。190309

2019年03月09日 | TA-03


プジョー406です。
やっと走れました。

場所は、ラジコンサーキットではなく、

”自宅パイロンサーキット”

です。




シャシーは、

”TA-03F PRO”

です。


タイヤは、ミディアムナローラジアル、グリップ材なし、
モーターはアクトチューン、ピニオン、ギア比は忘れました。

ダンパーはTRFダンパー、オイル300番、スプリング前後ミディアムです。


すべて、むかーしのモノです。

ちなみにプロポはサンワM11、受信機は442DS。
初期のサンワの2.4Gのモノです。


プジョー406ということで、
フロントモーターのなんとなくFFっぽいシャシーを選びました。

このTA-03F、実は、中古のモノで、一度全部バラしてもう一度組みなおしたものです。
ひょんなきっかけで手に入ったこともあり、しばらくは眺めてばかりで走らせませんでした。
今では、部品も手に入りにくいだろうと思うので、
ベルトが切れたら、本当のFFシャシーとして遊ぶ予定です。


肝心の走りは、素直な特性に思えたものの、
リアのグリップが薄いかなと感じました。

ボディの特性かもしれませんね。


ダンパーの固さなんかでも変えれるかもしれないし、
これからボチボチ時間を見ていろんな事やってみようかなと思います。


今どきのモノを追いかけるのは楽しいし、素晴らしいことですが、
昔のモノで遊ぶのも楽しいものでした。


今どき、駐車場とかで遊べるツーリングシャシーはほとんどないような気がするので、
このTA-03F、大事にしていきます。

定期ツーリング、浜名湖。190302

2019年03月02日 | 定期ツーリング。
今季初の定期ツーリング。

今季は浜名湖1周からのスタートです。



晴天でとても気持ちのいいツーリングでした。


毎年元旦にソロで走っていて、いつも弁天島辺りの海からの強風にやられていましたが、
この日の強風はそんなものではなく、湖の上では吹き飛ばされそうでした。

さらに国道1号線から舘山寺までずっと強風の向かい風で、
時速は20キロを切っていました。

”あぁ~、向かい風にやられて疲れたなぁ”

なんて、舘山寺で暖かい缶コーヒーを飲みながら話してましたが、
それもいい思い出です。


その舘山寺で休んでいるとき、目の前を昔のロールスロイスが走っていきます。

すると、2台3台と次々に。
車名はわかりませんが、ロールスロイスとベントレーということはわかります。
三ケ日インターそばに車を置いていたのですが、
帰り支度をしてる頃、その車たちがやってきました。

総勢、10数台はあったと思います。

クラシックなロールスとかベントレーを所有することもすごいのに、
走れるコンディションにあるのはもっとすごい。
別に、普段用の車もあるはずだから、いろんな面ですごい方たちなのでしょう。

そういえば、最近のベントレーのコンバーチブルもいました。


写真撮りたかったけど、オーラとかなんかいろいろ怖くて撮れなかったのが残念です。


中には、ナンバーでわかったのですが、1940年代のロールスロイスがありました。


クルマは人間が作ったもの。
理由はどうあれ、70年経ってもちゃんと走る。
それも遠くの県外から。

クルマができるんだから、作った人間も必ずできる。
ロールスロイスは作れないけど...

70年前のロールスが走っていたから、
う~ん、

最低71歳までは、坂道をダンシングで上がる予定です。