趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ジャンクパーツ。 210924

2021年09月24日 | ラジコン

ある日、古い付き合いのラジコン屋さんから、

”いろいろ部品がバラバラで入ったんだけど、どう?”

と電話をもらい、伺いました。

 

確かにバラバラの部品が山のようにあり、

勝手に選んでもいいと許しをいただき、

厳選してきました。

 

中でも目玉は、

昔のTRFダンパーと、

今では多分新品で手に入らない、TL01用のスタビライザー。

TRFダンパーは少し欠品もありましたが、

手持ちの部品と、タミヤのアフターでなんとかなります。

 

スタビは、残念ながらF、R用2点ではなく、1点だけでしたが、

別にタイムがどうとかやるつもりもないので大丈夫。

格好の問題です。

 

サクサクっと組んで出来上がり。

スプリングは後で購入しました。

ブラックのスプリングはどうだろ・・・

と思ってましたが、ガンメタのシリンダーにうまく溶け込んでくれました。

 

先日、M06でヨタハチを走らせたとき、

足回りの動きと車高に少し不満を感じたので、

現状、M06に搭載予定。

 

また、楽しみが増えました!!


ビートルトレイル GF01TR。 210917

2021年09月17日 | ラジコン

 

ビートルトレイル、完成しました。

 

ボディのマスキングは失敗しましたが、

シャシーに乗せて遠目から見れば、なかなかの出来栄え。

恐らく、走ってる分には気にならないし、多分転倒なんかして傷つくはずなので、

まぁ・・・  ”良し!!”  とします。

 

メカは、アンプは手持ちのタミヤのモノ。

受信機、サーボは、KOを使いました。

 

この、ハブリダクション。

これこそ、このビートルトレイルの最大の特徴だと考えてます。

 

実は、

ビートルトレイル、発売当初は全く興味が湧かなかったのですが、

ある機会に、ビートルトレイルの中古に出会い、

ボディの可愛らしさと、このハブリダクションユニットに心を打ち抜かれました。

 

ちなみにボディは、QDビートルのボディとのこと。

その為、通常のビートルボディよりも小さく、

バハバグタイプでなく、通常ビートルのフェイスだそうです。

 

ハブリダクションユニットは、組んでいてとても楽しめました。

こういう、メカメカしさ溢れる構造はタミヤらしいし、心をくすぐられます。

さらに、ハブリダクションユニットも含め、

すべてボールベアリングに交換してあるので、

お金はかかりましたが、滑らかな駆動です。

 

今回のビートルトレイル、

ハブリダクション搭載ということで、速度は出ません。

車高も高くなっているので、雪道走行を視野に入れ、

デフをかなり固めに仕上げました。

その為、現在は走行予定もなく、ラジコン屋さんに販促用として展示してもらってます。

 

雪は好きではありませんが、雪道走行、楽しみです。


グッチの自動巻き。  210910

2021年09月10日 | 時計

グッチの自動巻き。

シャネル、エルメス、カルティエは良く見ますが、

グッチで自動巻きはなかなか見ることがありませんでした。

 

こんな箱に入ってます。

 

箱を開けると、

グッチが登場!!

 

大きさは、

こんな感じ(汚い手ですみません…)。

 

アイボリーの文字盤にアイボリーのバンド。

ゴールドのベゼルと、

明らかに女性を意識してると思いきや、

男性サイズ。

 

ところが、

バンドの穴は、女性対応。

 

ユニークです。

 

裏に返すと、

裏スケ。

ローターに蜂のイラストが描かれています。

 

なんと、5気圧防水!!

 

今回、すごくいいタイミングで、ものすごくいい出会いに巡り合えました。

あと1週間ずれてたら、巡り合えてなかったそうです。

 

ハイブランドの時計は、中身ETAなどきちんとしていながら、

デザインがオシャレで、時計で儲ける気がないせいか、値段が良心的。

さらに今回は、ものすごくいい出会いにも巡り合えて、本当にラッキーでよかった。

 

 

夏ということもありますが、

しばらくはクローゼットの奥にしまっておきます。

 

 


ビートルトレイル GF01TR。  210903

2021年09月03日 | ラジコン

ビートルトレイル。

まだ未完成。

 

こちら、先日のハチマルスープラ。

昔からプラモ作ってて、いつも残念になるのが、

”窓枠”

です。

 

プルプルなりながら筆塗すると絶対ゆがみます。

スープラでは、マスキングの後、筆塗してみましたが、

なんとか効果とかいう現象で、やはり、はみ出ました。

できるだけごまかしてみましたが、限界はあります。

 

 

と、いうことで、

今回は、ステッカーを張って、グンゼの水生トップコートでコーティングの後、

マスキングして、タミヤのセミグロスブラックでスプレー塗装に挑戦しました。

 

真っ黒になりました。

中が見えないので、すごく心配です。

 

クリアが剥がれない様、そーっとマスキングを剥がすと…

 

 

ピシッと窓枠は塗装されてました。

しかし、新聞のマスキングが甘く、新聞がこびりつきました。

さらに、

マスキングテープにクリアも持っていかれました。

 

中性洗剤で洗い、コンパウンドで磨き、できるだけの修正をして、

ワックスかけましたが、完璧にはなりませんでした。

 

ですが、

これが、

こうなったので、

個人的には満足です。

 

マスキングの課題としては、新聞をもっと厚くしないとダメだった、

塗装については、水性クリアは、やはり、弱い。

 

でも、ラッカー系だとステッカーを溶かしてしまいそうだし、

どうしたものかと。

 

 

今後の課題です。