趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ウィリーおじさん親子 T3-01。 200327

2020年03月27日 | T3-01

T3-01 ダンシングライダー用に使う予定の人形です。

首から下は、通称ウィリーおじさん(右側)を使い、頭は女の子にしました。

右のウィリーおじさんは昔から馴染みのあるフィギュアです。

左の女の子をデザインしたデザイナーさんによると、

実はウィリーおじさんには子供がいて、時間が経って大きくなったのでタミヤ車に乗るようになったそうです。

というか、そういう設定だそうです。

なぜウィリーおじさんかというと、

こちらは再販ものですが、初代ワイルドウイリスに乗っていたからだそうです。

そんなウィリーおじさん、無加工ではダンシングライダーには乗れません。

 

手術します。

大腿部を切断、エポキシパテで成形し、やすりで削り、

塗装。

車体に合わせ、ちょっとかわいい色にしました。

頭を付けて、右腕を上にあげてそれなりに塗装。

 

するとこうなります。

あと、シートベルトのバックルを塗れば、

フィギュアは完成します。

 

残すは車体への取り付けですが、実は固定方法が決まっていません。

しかし!!

なんとかなるでしょう!!

の気持ちで取り組みます。

 

ここまで来るのにかなり時間がかかってしまいましたが、

あと少し、根気よく楽しみます。

 


オイルダンパー TT-02。 200320

2020年03月20日 | TT-02

イーグル製オイルダンパーセット。

お得な値段と、スプリングがハード、ミディアム、ソフトと、

なんと3種類入っています。

もちろんピストンも、1穴、2穴、3穴と、3種類入っています。

 

すばらしい!!

 

タミヤのレースに出るつもりもないし、というか、レースはもういいので、

とりあえずオイルダンパーが欲しかったのでこれを購入しました。

 

購入し、中を確認してわかったこと。

スプリングが長く、車高調整ができない!!

説明書を見ると、

”スプリングのテンション調整にお使いください”

との事。

 

そこで、、

ピストンロッドを長くすればいいのかも、と思い、

ピストンロッドを購入し比べましたが、せいぜい2ミリほどの違い。

ちゃんと計ったはずなんですけど、うまくいきません。

スプリングをショートにすれば解決ですが、付属の3種類のスプリングを試したかったんです。

 

だいぶ迷いましたが、

”きっと車に付ければ車高はクルマの自重で下がるだろう…”

ということで、装着を決意しました。

残念ながら、車高調整はできません。

 

製作には入っているので、後日、オイルダンパーの走りの数値化をする予定。

車高調整ができず残念ですが、

オイルダンパーでクルマがどう変わるのか、タイムはどうなるのか、

楽しみにしてます。


くまモントラクター WR-02G。 200313

2020年03月13日 | WR-02

WR-02、くまモントラクター。

メーカー指定はブラックでしたが、

パーソナルカラーでもあるラメを入れました。

写真だとなんとなくザラザラして見えますが、

実際はキラキラしていて、光の加減で七色に光ってます。

ドライバーのくまモンがとても可愛く、トラクターともベストマッチと自己満足。

 

今のラジコンは、電波が2.4Gのためアンテナはありませんが、

手持ちの古い受信機を使ったので時代遅れのアンテナ付。

そのアンテナがまた、くまモントラクターとベストマッチ。

ノスタルジックな雰囲気が醸し出せました。

ちなみにステアリングサーボは、昔のハイエンドモデルを使ったので、

シュッシュッシュッと動きます。

 

思いのほか完成度が高く仕上がったので、すぐに走りたいところでしたが、

ここはぐっと我慢して、お店にしばらく飾ってもらうことにしました。

カッコいいマットまで敷いていただけました。

評判は上々とのことです。

 

最後に今回のくまモントラクターの塗装でこだわった部分。

ホイールが赤く、ステッカー類も赤を基調としていたので、

黒の裏打ちを赤にしました。

ちらりと見える赤を狙ったものです。

WR-02シャシーは、ウィリーする車体ですので、

ウィリーの際もきっとチラリと赤が見えるはず。

 

走行が楽しみです。

 

あ、以前のTT-02で、フルベアの効果は分かったので、

ギアボックス内も含め、軸受はすべてボールベアリングに交換してあります。

 


TT-02 フルベアテスト走行。 200306

2020年03月06日 | TT-02

AMG GT3  TT-02、

フルベア化しました。

さすが、タミヤ製入門ツーリングカー、

簡単な分解、数10分で終われました。

”また、もう1度作れる!!”

レベルまでならなかった気がします・・・

 

場所はこちら↓

いつものサーキットです。

 

組みあがってすぐに、

”駆動系のすべてが軽い!!”

と感じました。

当たり前ですけど・・・

 

走り始めても、当然ですが、

”すべてが軽い!!”

駆動系のロスが減ったせいか、クルマの転がりも良くなり、

プラベア時と比べて、狙った所にクルマを持っていけるようになった気がします。

 

そして、テスト結果。

走りの数値化です。

ベストラップ、

”13秒428。”

 

プラベア時のベストラップが、

”14秒398。”

でしたから、約1秒弱、縮めたことになります。

本当はアベレージラップも取りたいのですが、

10分間、クラッシュすることなくタイムを刻むのは無理なので断念してます。

 

”メーカーがプラベアで出してるんだし、そもそもフルベアって効果あるの~?”

と、疑ってましたが、

絶大なる効果でした。

まさか、1秒弱縮まるとは・・・

 

次は、フリクションダンパーをオイルダンパーに交換します。

”オイルダンパーって本当に効果あるの~?”

という、疑いからのスタート。

ただ、現在のフリクションダンパーの段階では、

きちんと車高も調整できません。

もちろん、純正状態の車高からスタートしますが、

車高調整後の走りも楽しみにしてます。

 

オイルダンパー、

もう手元にあるので、早く組んで、

早くテストに行きたいです。