趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

今月の一足。 201030

2020年10月29日 | 

ウィールロブです。

というか、

”ウィールロブ”

というらしいです。

 

初めて耳にしました。

かなりの強者の靴好きな方ですので、

よく初めて耳にする靴を見せていただけます。

 

革底にはラバーが貼ってあります。

カカトには金属が入っており、

中敷きには左右で違うデザイン。

 

確か、メイドインジャパンと聞いてます。

この遊び心が素敵。

 

Uチップというのも惹かれました。

Uチップは良いなぁと思いつつも、なぜか縁がなく、

一足も所有してません。

ビジネスでもプライベートでもイケそうなのでいつか手に入れたいです。

 

こちらのオーナー様とお会いするたび、なにかといろんな話をさせていただくのですが、

この日は、イタリア、アメリカ、イギリスの靴の件でいろいろ教えていただきました。

イタリアは性能の中の見た目、

アメリカは見た目の中の性能を重視しているそうです。

靴を出して比較できるといいのですが、残念ながら無理。

 

日本は元々、靴文化ではないですが、

これだけのクオリティの靴を作る職人がいるわけですから、

イタリアは~

アメリカは~

イギリスは~

みたいに、いつかきっと、

日本は~

な、ことを言われる日が来ると信じてます。

 

そうやって文化はできてくんじゃないかなって考えた、

ウィールロブとの出会いでした。


サイクリング。 201023

2020年10月23日 | ソロサイクリング。

 

久しぶりにサイクリングに行けました。

今回は、クロモリ パスハンター。

 

よく、”ビアンキ”と間違えられますが、

クロモリハンドフレームです。

色は、ビアンキのチェレステブルーにラメを入れてもらってます。

 

地元に鉄道の廃線跡があると聞いたので、お気に入りの神社の近くだし、

是非行こうと場所を確認していきました。

 

いつもの坂を上り、いつもの森の中を下り、神社でお参りし、いつものソフトクリームを食べて…

 

途中、”んっ!?” と思うとこはあったのですが、

調べた道路の番号と違うし、そのまま進んだら、

幹線道路にいて、残念ながら廃線跡を見ることはできませんでした。

 

しかし、まだ、パスハンターをちょっと直してもらうという、

もう一つ大事な目的があり、さすがに自転車屋さんには無事到着しました。

 

 

大人の事情でセールしてました。

リムがカーボンで、スポークがステン。

 

キシリウムもいいですが、個人的にこのコスミックがお気に入り。

これにはついてませんが、深リムで、リムに、

”COSMIC”

なんてシールが貼ってあるだけで、ゾクゾクします。

カーボンの柄を見るだけでもっとゾクゾクします。

 

ですが、自分のようなシチュエーションで乗る人には不向きらしいです。

平坦路を長距離でハイスピードで走ってこそ効果があるとのこと。

時速35キロぐらいから違うそうです。

坂道では、ただの重りかもしれないらしい・・・

 

残念です。

 

ちなみに今回の数値化。

自転車屋さんでだいぶ話してたり、ラジコン屋さん寄ったり、

いろいろ寄り道した結果、

7時間で60キロ。

アベレージ、8.5キロ/時。

これをアベレージとは言わないかもしれないので、

”PA(パーソナルアベレージ)”

としときます。

 

7時間で60キロ。

時間を贅沢に使えた有意義な一日、

しっかりリフレッシュできました!!


テクニゴールドモーター。 201016

2020年10月16日 | ラジコン

バンキッシュから下ろしたテクニゴールドモーター。

当時買えなかった身として、見ているだけでゾクゾクしてました。

下ろして改めて確認しましたが、結構酷かったです。

ですが、

できる限りポテンシャルを引き出したかったので、考えた結果、

”そうだ!!テクニゴールドはバラバラにできるんだった!!”

と思い出し、とりあえずバラバラに。

 

ブレーキクリーナーで完全に脱脂しました。

そしてベアリングにメタルオイルを。

幸い、ベアリングは生きてました。

 

ブラシが残念な状態でしたが、これはもうどうしようもできないのでそのまま使います。

 

もう一度組みなおして、進角も0に合わせ、

モーターダイノで計測。

せいぜい18000rpmぐらいかなと思ってたら、

驚きの19600rpmでした。

調べてみたら、テクニゴールド、シングルの21ターンらしいです。

シングルとかダブルとかよくわかりませんが、

タミヤのレイダウンの23ターンが確か、24000rpmぐらい回った気がするので、

それに比べるとやはり劣ります。

 

2アンペアで20分の慣らし。

 

再計測で19900rpm回って、消費電流も増えました。

 

慣らしするときに気が付いたのですが、

モーターの缶が現代のより一回り大きかったです。

 

数年前の23ターンには及びませんが、

”テクニゴールド。”

この響きだけで大満足です。

 

ただちょっと心配なのが、

レストアした古いバンキッシュにこのモーターを付けても大丈夫だろうか…

ということ。

樹脂がもつのか少し心配です。

 

ですが、取り付けますし、出来上がりのシャシーに光る、

”テクニゴールド。”

楽しみです。


バンキッシュとアタック。 201009

2020年10月08日 | ラジコン

タミヤ バンキッシュ。

1988年ごろのデビューらしいです。

以前作ったワイルドウィリー、WR02というシャシーなのですが、

なんだかんだでWR02を、4、5台持ってるし、

ワイルドウィリーの新品未組立もあるし、おそらくこれからも走ることはないということで、

しっかり遊んでくれる方に使っていただくためにラジコン屋さんへ持っていきました。

本来なら現金化するはずでしたが、たまたま入っていたこのバンキッシュ、

ラジコン屋さんの交換の提案に乗ってしまい、手元にやってきました。

 

本来なら見送るのですが、

このプロポにやられました。

懐かしい上に、ビックリするくらいのピカピカ。

 

テクニゴールドモーターにCPRユニット。

こんなもの、こんな状態で今、簡単に手に入りません。

 

ダンパーもオプションのいいものが付いてました。

 

ただ残念なところもあり、

まず、ボディが酷い。

モーターの端子が酷い。

さらにフロントギアボックスのダンパーステー付け根が折れている。

 

ボディはもう新品が手に入らないのでこれをなんとかするしかない。

モーター端子はなんとでもできます。

ふろんとのギアボックスは…

 

なんと!!

バンキッシュはアバンテやイグレスの廉価版だそうで、

樹脂が多いものの、基本構造は同じ。

しかもアバンテとイグレスは再販済み。

ということはアバンテのアフターで手に入る。

説明書で確認しましたが、同じと認識しました。

 

このバンキッシュ、現在バラバラになってます。

部品は注文して、後日入荷予定。

どう息を吹き返すかわかりませんが、コツコツとレストアしていきます。

 

完成が楽しみです。


ドリパケとドリパケTYPE C。 201002

2020年10月02日 | ラジコン

35GTRはドリパケ、

FD RX7はドリパケTYPE C、のシャシーに載せてあります。

 

長い間TYPE Cを見ていなかったので、中身がどんなだったかすっかり忘れてました。

今回、ドリパケが完成したことだし、改めて見てみました。

 

フロントアッパーアームが違う。

オイルダンパーが付いている。

使いにくかったので交換してしまいましたが、

オイルダンパーの取り付けがワンタッチ。←これお勧めできません…

リアのトー角が自由自在に変更できる。

 

なんかが違うようでした。

2台とも4駆で、フロントもリアもデフはリジット。

ボールデフもワンウェイも入ってません。

 

違いの最後のリアのトー角の件ですが、

トー角を設定するのに、専用の工具が必要で、

手に入れるまで結構大変でした。

手に入れたとはいえ、それなりに大きな工具で、

それはそれで大変でした。

 

ちなみに走りですが、

セッティング、技術的なことはさておき、

TYPE Cはスピンしやすかったのを覚えてます。

それに比べ、ドリパケはずっしりとしてラクでした。

基本的にクルマは同じで、TYPE Cにはオイルダンパーも入っているので、

クルマのポテンシャルではなく、セッティングの問題で間違いありません。

 

それと、メカ関係。

ドリパケには、以前のsakura d3 シルエイティから移植した、

ヨコモのドリフト専用セッティングのアンプとブラシレス10.5T。

TYPE Cには、そこにあったアンプに23Tレイダウンブラシモーター。

 

出力の出方、ブレーキ関係、あらゆる点でドリパケに分があります。

ちなみに、

GT-RとRX-7で、

ボンネット、屋根の高さがこれだけ違います。

約1センチくらいです。

 

ドリフトでボディの違いがどれだけあるのかは試したことがないのでわかりませんが、

そこまで違いがあるとは思えません。

 

しかし!!

ラジコンマガジンなどを見ていると、

エキスパートの方々は皆、お気に入りのボディがあり、

なんかいろいろ言ってます。

 

せっかくドリパケとTYPE C、GT-RとRX-7のボディがあるし、

走り比べも楽しそうです。

手軽にこういう遊びができるラジコンは、

やはり素晴らしいです。